猫が妊娠する年齢はいつから?妊娠の時期と初期に現れる兆候まとめ

こんにちは、キャットシッターにゃんコロネです。

子猫が産まれるのはとても喜ばしいことですよね。でも猫が妊娠をする年齢はいつからなんだろうという疑問がありますよね。

「猫が妊娠する時期はいつなんだろう…?」

「妊娠したらどんな兆候が表れるのかな…?」

「猫の妊娠中に気を付けることはあるのかな…?」

こんな時どうしたらいいのか経験がないと戸惑ってしまいますよね。そこで、猫はいつから妊娠をするのか、その時期を紹介します。また、どんな兆候が表れるのか、何に気を付けたらいいのかも合わせて紹介します。

猫が妊娠する年齢はいつから?

メスの猫がもちろん妊娠をするのですが、その時期は発情期を迎えてからになります。猫の発情が始まるのは生まれてから6か月~9か月くらいです。

なので、成長が早い猫なら生後6カ月目にはもう妊娠をしている可能性があるのです。

どちらかと言えば短毛の猫よりも長毛種が発情期が遅くやってきます。それに身体を覆う毛が多いので、妊娠を見分けることも難しいです。

「もしかして妊娠しているのかな…?」と気が付けるように、子猫の時から愛猫をしっかりと観察しておきましょうね。

猫が妊娠をする時期

紹介したように発情期が始まってから猫はお腹に子猫を授かります。でも、不妊手術をしていれば基本的に妊娠はしないし、発情期も1年中やってくるわけではありませんよね。

だから、妊娠をする時期はある程度決まっているのです。

発情期がやってくるのは、季節で言えば早春と初秋です。猫は交配をすればほぼ確実に妊娠する動物なので、3月頃と9月頃に妊娠しやすいと覚えておきましょう。

猫の想像妊娠には注意が必要

発情もしていないし、交配をしたわけでもない。でも猫のお腹が出てきたり、母乳が出るようになる子もいて想像妊娠のようになることがあるのです。

でも猫の場合は私たちみたいに「子供が欲しい!」という思いからではなく、あくまでホルモンバランスの乱れによるもの。

猫の想像妊娠は滅多に起こらないので、お腹が膨らんできたなどの症状が現れたら別の病気にかかっている可能性を考えて早めに獣医さんに相談をしましょう。

猫の妊娠初期に見られる兆候

女性なら「もしかして妊娠しているかも…」ということが何となく分かるものですが、猫の場合は言葉も話さないし、実際に妊娠しているのかどうか見分け方が難しいもの。

そこで妊娠初期に見られる兆候や変化に、どのようなものがあるのかを紹介します。

乳首の色が変色する

猫の腹部には、子猫を育てていくための乳首が付いています。この色をよく観察すると、乳首がピンク色に変わってくるようになります。

食欲が出なくなる

妊娠初期である20日前後には、1週間くらい食欲がガクッと落ちる時期がきます。私たちも子供をお腹に授かると、食欲が急に出なくなったり、反対に食欲不振になりますよね。これと同じことが猫にも起こるのです。

嘔吐をすることがある

猫にもつわりの症状が見られることがあります。すべての猫がつわりになる訳ではなく、日常的に毛玉などを吐く子もいるので妊娠初期だと判断が難しいです。

ただ、食欲不振や乳首の色と合わせて観察することで、つわりによる嘔吐なのかどうかが判断しやすくなります。

猫が妊娠して1ヵ月~45日で見られる兆候

紹介したように妊娠初期のころは、猫の体調が悪いだけなのか、それとも妊娠しているのかが見分けにくいですよね。猫は妊娠してから約63日で出産すると言われていて、1ヵ月から45日くらいが経過すると、分かりやすい兆候も現れてきます。

お腹が膨らみが分かりやすくなる

子猫がお腹の中で少しずつ成長してきているので、膨らみが徐々に分かるようになります。よく観察すると、乳房の膨らみも出てきます。

そして45日もすればお腹が大きく膨らんでいることが顕著に分かるくらいに変化します。また、このころには胎動も感じることができるのです。

食欲が旺盛になる

妊娠初期では食欲不振になることが多いですが、1ヵ月くらい経過すると食欲がグンと増えるようになります。普段食べている餌の量では足りなくなるので、これがきっかけで気が付く飼い主さんも多いです。

攻撃的な性格になる

自分のお腹の赤ちゃんを守るために、温厚な性格の猫でも攻撃的に豹変することがあります。母性によって、自分の子猫を守ろうとする本能ですね。

猫と飼い主さんの間に強い絆があればそんなこともないですが、この時期に変なイタズラはしないように注意するようにしてください。

運動量が少なくなる

お腹にいる子猫で体重もグンと重たくなっているので、身体への負担を減らすために活動量がいつもより少なめになります。お腹も大きくなっているので、動きにくい影響もあります。

猫の妊娠中に気を付けること

私たちの世界でも女性が妊娠すると、電車で席を譲ったり優しく接してあげたり、周りの方も敏感に感じ取ってくれますよね。猫も同じように妊娠中に注意するべきことがあるのです。

高くジャンプをさせない

妊娠中だから全く運動をさせないというのは好ましくありませんが、激しい運動や高いところからのジャンプは、猫でも流産の危険性があるのです。

猫にジャンプをさせないための工夫

  1. 激しい動きを伴う遊びを控える
  2. 猫用のベッドは低い位置に設置する

特にキャットタワーの上などにベッド設置しているのなら、低めの場所に移動してあげましょう。場所を変えて、猫が落ち着かない様子なら無理に移動する必要はありません。

その場合は、踏み台やスロープで昇り降りができるように工夫してあげて下さいね。

シャンプーは控える

短毛の猫ならもともとシャンプーの必要はほとんどありません。ただ綺麗好きでシャンプーをする習慣があるのなら、妊娠中は控えるようにしましょう。

シャンプーをした後は猫風邪になりやすいし、お腹を優しく洗っているつもりでも、その少しの刺激が流産に繋がる危険もあるのです。

薬を服用させない

私たちでもそうですが、妊娠中の薬の服用はお腹の子猫に悪影響がでる可能性があります。もし薬を飲ませる必要があるのなら、獣医さんに猫が妊娠していることを伝えて、指示に従うようにしましょう。

餌の量や栄養バランスに気を付ける

妊娠中の猫は、お腹の赤ちゃんの分まで栄養を摂取する必要がありますよね。だから普段よりも食欲が旺盛になります。

餌はいつも食べさせている2倍の量を目安に食事量を調節します。また、餌を増やすだけではなく、肉や魚をボイルして良質な動物性たんぱく質をたっぷり摂取させましょう。

カルシウムも必要な時期なので、塩分が入っていない煮干しやチーズなどを与えるのもおすすめです。

カルシウムを摂取させるときの注意点

牛乳に含まれるカルシウムはお腹を壊しやすいので、お店で購入できる猫用のミルクを選んでください。毛艶も徐々に良くなっていきます。

産箱の代わりになる場所を用意する

出産の時期が近くなると、猫はゆっくり子猫を産める場所を探しはじめます。押入れの中に入ろうとしたり、家具と壁の隙間に無理に入ろうとする行動がそれにあたります。

お腹の膨らみが目立ち始めたら、出産用に産箱を用意するといいです。猫が安心して出産できる場所を作ってあげれば、出産前の高ぶった気持ちも落ち着かせてあげることができますよ。

産箱の作り方は、こちらの記事に詳しく紹介しているので参考にしてください。

猫の産箱の作り方>>

無理に抱っこをしない

正しい抱き方をしないと、猫のお腹を圧迫して流産の元になります。大人だと上手に抱きかかえることができますが、小さな子供では加減が難しいです。愛猫のためにもしばらくの間は、「抱っこはダメだよ?」ということを伝えてあげて下さいね。

最後に

猫が妊娠する年齢はいつからというのは決まっていませんが、生後6か月を過ぎていれば十分に可能性はあるのです。発情期がくればオスと交配をするので、その時期に子猫を授かりやすいです。

ただ猫の妊娠はずっと一緒に暮らしている飼い主さんでさえ、気が付きにくいもの。初期の状態から兆候が表れるので、些細な変化にも気が付くことが重要です。

そして、猫の妊娠中には気を付けるべき注意点もたくさんです。お腹に子猫を授かっているので、愛猫の身体のことも気遣ってあげましょう。

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