キャットフードの選び方と種類!栄養バランスを考えた猫の餌とは?

こんにちは、にゃんコロネです。

かわいい猫との暮らしの中で、私たちが一番気を使うべきことがキャットフードの選び方です。これが猫の元気パワーを作り出し、毛並みの良さや身体つき、イキイキとした毎日の生活につながっていきます。そのために大切なことがキャットフードの栄養バランスです。

 

猫の年齢によっても気にするべき栄養は変わってくるし、キャットフードの種類によっても栄養バランスはまるで違ってきますよね?だから、どうやってキャットフードを選んであげたらいいのか、迷ってしまう飼い主さんはとても多いんです。

 

そこで、もっと猫ちゃんとの毎日の生活を充実させるために、キャットフードの選び方と種類、そして正しい栄養バランスについて紹介します。飼い主さんの猫のためにも、イキイキと健やかな身体を作っていける餌を食べさせてあげましょうね!

キャットフードに必要な栄養バランスとは

猫ちゃんの身体のことを考えた最適なキャットフードを選ぶためには、猫と人で必要な栄養バランスが違っていることを知る必要があります。ここを間違えてしまうと、猫にすごく大切な栄養分を取らせてあげることができないし、不健康な食事を毎日食べさせてしまうことになるんです。

 

飼い主さんは猫が大好きですよね?猫に必要な栄養バランスを考えることがキャットフードの選び方で一番大切なことです。モグモグとご飯の時間が待ち遠しいように、喜んでキャットフードを食べてくれるために、ここだけはしっかりとマスターしましょう。

身体を作るたんぱく質

私たち人間であれば、毎日の食事で欠かすことができないものが、ご飯やパン、パスタなど主食から摂取することができる炭水化物。だけど、猫の場合は炭水化物よりも良質なたんぱく質がキモになります。これは魚やお肉、たまご、乳製品などにたくさんの量が含まれています。

 

身体の臓器や血液、イキイキと元気よく動きまわるための筋肉、サラッとしたキレイな毛並み、荒れていないキレイな皮膚をつくるためにたんぱく質の摂取が欠かせません。その他にも、ホルモンや酵素の分泌を活発にして、身体の免疫力をグッと高めて病気に負けない強い身体をつくるのもたんぱく質の役目です。

動物性たんぱく質

たんぱく質の中でも、とくに必要なのが「動物性たんぱく質」です。チキンやボーク、サーモン、マグロといったその名の通り生物から摂取できるものです。中でも猫の必須アミノ酸と言われる「タウリン」は、視力の低下を防いだり、心臓の運動維持に欠かせないもの。キャットフードを食べさせることでしか取ることができないので、とても重要です。

植物性たんぱく質

植物性たんぱく質は、トウモロコシや小麦、豆類から摂取できるものです。これは動物性たんぱく質に比べると消化に悪く、吸収率も悪いものですが、カロリーや脂質が少ないというメリットもあります。肥満気味の猫ちゃんにとってうれしいたんぱく質です。

活動エネルギーを作る脂質

もしも飼い主さんの愛ちゃんが、一緒に遊びたいのにぜんぜん動いてくれなかったり、無感動でぐうたら生活していたら少しショックですよね?せっかくのキュートでかわいい見た目も台無しだし、なんだかおじさんみたいな性格に見えてしまいますよね。そこで活動エネルギーを作り出すために大切な栄養素が「脂質」です。

 

もちろん取り過ぎればダイエットが必要なくらいにブクブクに太ってしまうけど、適量の脂質は猫のエネルギッシュさをキープするために大切なもの。なんと生み出されるエネルギー量は、たんぱく質の2倍にもなるんです。すごいですよね!ビタミンAやビタミンEなどの脂溶性ビタミンを吸収してくれるのも脂質のおかげだし、猫の体温を調節したり内臓という重要な臓器を守ってくれるのも脂質です。

アラキドン酸(オメガ6系脂肪酸)

脂質の中でもアラキドン酸という必須脂肪酸はとくに大切です。これは自分で作り出すことができない栄養分なので、必ずキャットフードから摂取させてあげる必要があります。フードのパッケージに記載されるものなので、今食べさせているものに含まれているかどうかをチェックしてみましょう。

 

アラキドン酸はレバーにたくさん入っていて、脳の活性化、皮膚や細胞膜を形作るというすごく大切な役目があります。飼い主さんの猫ちゃんの皮膚のキレイさや毛並みのサラサラ感にも関係するのでしっかりと覚えておきましょうね。

オメガ3系脂肪酸

これもアラキドン酸と同じく猫の必須脂肪酸で、キャットフードの選び方でも忘れてはならない栄養素の1つです。アマニ油やエゴマ油に多く含まれています。私たちだと健康老いるとしてとても人気が高いですよね。血流を改善したり、善玉コレステロールを増やす、抗炎症作用、脳や神経細胞の活性化という重要な役目があります。

猫の成長や免疫力を高めるビタミン

びっくりすることに猫が体重1kgあたりに必要なビタミンの量は、私たちと比べて数倍にもなるんです。それくらいキャットフードを選ぶときにも気にしてあげないといけないっていうことですね。ビタミンは、猫のエネルギー源や身体づくりのためではなく、身体の中で起こるいろんな化学変化を調整するために必要な栄養分で、脂溶性と水溶性の2種類に分けることができます。

脂溶性ビタミン

脂溶性ビタミンは身体の中にどんどん溜まっていくので毎日必要なものではありませんが、もしもビタミンAが足りないと目に障害が出やすくなり、骨や歯の成長に影響が出るようになってしまいます。

水溶性ビタミン

水溶性ビタミンはおしっこと一緒に排出される栄養素で、たんぱく質や脂肪の代謝を促進するもの。こちらは脂溶性ビタミンと違って、毎日キャットフードから摂取する必要があります。もしも不足すると食欲がガクッと落ちるので、元気をなくしてしまいます。なのでイキイキと過ごさせるために、水溶性ビタミンが入ったキャットフードを選んであげる必要があるんです。

 

ただ、ビタミンの量は多すぎても少なすぎてもよくありません。あくまで適量が大切。あとから紹介するキャットフードのように、バランスよく必要な分だけを摂取するようにしましょうね。

健やかな身体をつくるためのミネラル

ミネラルは骨や歯の成長に欠かすことができない大切な栄養素です。身体のエネルギーの交換や代謝にも関係しているので、猫の身体をイキイキと保つためにとても役に立ちます。カルシウムやリンがミネラルでは有名ですよね。カルシウム1に対してリン0.8くらいの割合で入ったキャットフードが理想的です。

 

これからグングン成長する子猫にカルシウムやリンが不足していると、骨格に異常が出てしまうこともあります。それくらいミネラルは猫にとって欠かすことができないものです。そして有名なミネラルにマグネシウムというのがありますよね?これもカルシウムやリンと同じくらいに重要です。

 

もちろんマグネシウムの取り過ぎは、おしっこに結晶ができて尿結石や尿路障害になりやすくなりますが、反対に不足すると神経系が正常に働かなくなり、筋力が低下してしまうんです。

 

とくにお店に市販の売ってあるキャットフードは、マグネシウムが必要量の何倍も含まれていることが多いので注意が必要。イキイキとした身体作りのためには、キャットフードのミネラルの含有量もしっかりとチェックしましょう。

忘れがちな水分補給

ここまででキャットフードの選び方で大切な4つの栄養素を紹介したのですが、忘れがちになってしまうのが水分の摂取量です。猫の栄養バランスを考えるときに、そうしても水分は忘れがちになってしまうのですが、身体の60~65%が水分であることを考えると、気にしないわけにはいかないですよね?

 

水分は血液をつくるために大切なもので、酸素を体中に運んだり、二酸化炭素や身体に不要な老廃物を回収するためにも欠かせません。私たちでも水を飲まずに暮らしていくことはできないですよね?猫に限らず、すべての動物に水は大切なんです。

 

キャットフードを選ぶときも、栄養バランスと一緒にどれくらいの水分が入ったものなのかを気にしてあげましょう。もしも飼い主さんの猫ちゃんがあまり水を飲まないタイプなら、必ず飲ませる工夫をしてあげてくださいね!詳しくはこちらの記事にも詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

こんにちは、キャットシッターにゃんコロネです。 猫と暮らしていると、キャットフードは食べるのに水を飲まないという悩みを抱えることがあります...

キャットフードに入った猫の身体に危険な原料や成分

手を広げる女性

キャットフードの選び方で大切なのは栄養バランスや水分だけじゃないんです。私たちも毎日ご飯を食べるときに、無意識のうちに気を付けていることって結構ありますよね?添加物やカロリー、食べ物の匂い、辛さや酸っぱさなどの味、身体に良いもの、嗜好性に合ったもの、彩などを自然に選んでいますよね。

 

だけど猫にはそれができない。飼い主さんからもらうご飯がすべてなんです。だから、もしも身体に悪い原料が入っていると、知らないうちにダメージが蓄積されてしまうんです。かわいい猫ちゃんのためにも、キャットフードを選ぶときに身体に悪い原料や成分が入っていないかをチェックしてあげましょう。

添加物が含まれていないか

私たちでも「無添加」や「オーガニック」というキーワードはとても魅力的で、それだけで選んでしまうくらいに釘付けになってしまいますよね?無添加というのは猫が暮らす世界でも大切なこと。感覚的に分かると思いますが、身体にいい添加物は1つも存在しないし、間違いなく猫ちゃんの身体をむしばんでいきます。

 

合成着色料、保存料、合成調味料、香料などがキャットフードによく使われる添加物です。ただ、このように分かりやすく添加物であることが書かれていればいいのですが、実際は難しくて分かりにくい表記になっています。

 

キャットフードを選ぶときは、次に紹介する7つの添加物が含まれていないものにしましょう。裏側の成分や原料の表記をチェックすれば添加物が含まれていないかどうかが分かりますよ。

  • エトキシキン
  • プロピオン酸
  • プロビレングリコール
  • 亜硝酸ナトリウム
  • ブチルヒドロキシアニソール
  • ソルビン酸カリウム
  • 赤色〇号、青色〇号

※合成着色料(タール色素)のことで、赤色40号や青色2号などいろんな記載がされています。

これを見ていかがですか?パッと見ただけでは添加物だということがとても分かりにくいですよね。これを知っておけば、「これは添加物が入っていないから、猫ちゃんにも安心して食べさせられるな!」ということが分かります。

肉副産物や魚副産物が含まれていないか

パッケージに記載されている原料に「肉副産物」や「魚副産物」という表記がされているものがあります。これだけを見ると、「原料にお肉や魚が使われているんだな?」くらいにしか思いませんが、その実態を知ってしまうと絶対に猫ちゃんには食べさせたくないものなんです。

 

とくに肉副産物と書かれたものが多くて、原料の質がとても悪いものです。動物の目や骨、鳥のくちばしなど、普通は捨ててしまうものをコストを安く抑えるためだけに混ぜており、キャットフードのかさましをしているものなんです。

 

良質なお肉ばっかりを使うと、原料費がどうしても高くなってしまいますよね。そこでこのような表記を使って、それらしい原料を使っているように見せかけているんです。中には病気や事故で死んだ動物の死肉が使われることもあります。いくらペットの食事だからって、そんなお肉を大切な猫ちゃんに食べさせたくないですよね?

 

「新鮮な原料を使っています!」とはとても言えないものです。意外かもしれませんが、日本はペット先進国と言われるイギリスやアメリカと比べれば、まだまだペットに対する意識が低くて、何のためらいもなくこのようなお肉を使う企業もあるんです。

 

猫にも私たちがいつも食べるものと同じように、安心できる原料で作られたキャットフードを選ぶことが大切です。「肉副産物」や「魚副産物」という表記は要注意なので、間違って選ばないようにしましょう。

4Dミートが含まれていないか

4Dミートというのは、先ほどの「肉副産物」や「魚副産物」とほとんど同じ意味で、本当は捨てるはずの原料が使われているものです。死んだ動物の肉、病気や障害をもった動物、死にかけだった動物のお肉です。「家禽ミール(かきんみーる)」や「ミートミール」「チキンパウダー」「ポークパウダー」などの原料表記がされます。

 

4Dミートという書かれ方がすることはほとんどありません。もちろん、このような書かれ方がされているから必ず4Dミートだというわけではないですが、原料を明確に記載していないので品質が悪いものを使っている可能性はすごく高いです。

 

キャットフードを選ぶときは、チキンやマグロ、サーモンなど原料に何を使っているかが明確に分かるものにした方が、安心して猫ちゃんに食べさせることができます。質が悪いキャットフードは、毛並みの悪さやアレルギー、口臭や下痢の原因をつくってしまうので、慎重に選ぶようにしましょうね!

人間の食べ物はキャットフード代わりにできない

口に手を当てる女性

私たちがキッチンで料理をしていると、猫が匂いを嗅ぎつけて盗み食いをしてしまう困った子もいますよね?わざわざテーブルに登って、飼い主さんの目を盗んでパクッと食べてしまう行為に困り果てている方も多いはず。

 

だったらいっそのこと、「キャットフードの代わりに私たちのご飯を食べさせよう!」と考える飼い主さんもいらっしゃるのですが、これはとても危険なこと。ちゃんとキャットフードを選んであげないと、次のような恐ろしいことも起こってしまうんです。

私たちの食べ物は猫への毒性が強い

私たちであれば大丈夫ですが、身体が小さな猫にとって塩分が強すぎて毒性がとても強いものになります。しょっぱいご飯は猫がおいしそうに食べていても、腎臓や心臓に計り知れないほどのダメージを与えて寿命を縮めてしまうんです。

 

そもそも食べることができないものもたくさんあって、タコやイカ、ワラビなどがその代表的なもの。でも猫は飼い主さんが食べさせようとしたら、喜んで口にしますよね。おいしそうな匂いがするし、猫も「絶対にこれはおいしいぞ!食べてやる!」と思ってしまうんです。

 

こちらの記事にも猫が食べていいものと食べれないものを詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。必ず人間が食べるものじゃなくて、キャットフードを選ぶことが大切です。

こんにちは、にゃんコロネです。 猫のかわいい瞬間はたくさんあるけど、その中でもモグモグとご飯を食べる姿は、こっちまで幸せになるよね!だけど...

人間と猫では栄養バランスが違う

私たちは雑食ですが、猫は肉食動物。そもそもの生態系が違っています。だから私たち基準で栄養バランスを考えても、猫には不健康な栄養バランスになっています。一緒に暮らしている家族でも猫は猫、人は人なんです。

 

なので、身体を壊さないためにも人の食べ物ではなく、猫の栄養バランスが考えられたキャットフードを食べさせることが大切です。私たちの食べ物は栄養バランスが崩れてしまうだけじゃなく、下痢や嘔吐、けいれん、意識がなくなるなどの危険なこともあるので、十分に気を付けましょう。これからグングン成長する子猫ならなおさらです。

キャットフードは3種類から選ぶことができる

口を大きく開ける子猫

猫のキャットフード選びで、何となく「これにしてみよう!」という感じで、安易に決めていませんか?キャットフードにはウェットタイプ、セミモイストタイプ、ドライタイプの3つの種類があります。猫ちゃんが喜んで食べてくれるためには、どれを選ぶかがとても重要です。

 

それぞれで値段も違うし、栄養バランスやキャットフードの特徴も見た目も違います。ペットとして暮らす猫は自分でご飯を選ぶことができないので、「どれを食べさせるか?」という飼い主さんの判断が頼りです。まずはそれぞれの特徴を押さえて、飼い主さんの猫ちゃんにぴったりなキャットフードの種類を選びましょう。

ウェットタイプを選ぶべき猫

ウェットタイプのキャットフードは、水分の含有量が75%以上のものを言います。缶詰にされていたり、ペースト状になっているものをお店でもよく見かけますよね。まずはウェットタイプはどんな特徴があるのかを紹介します。

水をあまり飲まない猫

ウェットタイプはたくさんの水分が含まれているので、普段水をあまり飲まない猫におすすめです。とくに冬場は寒さから水を飲む機会が減りますよね。だから水を飲まないのであればウェットタイプが貴重な水分補給源になってくれるんです。夏にも熱中症対策として水分補給をしてあげられるので、脱水症状から守ってくれます。

 

適量の水分が含まれたキャットフードは、消化をスムーズに行うためにも欠かすことができません。胃や腸のはたらきが鈍っている猫の救世主にもなるので、水分不足の猫にはぜひウェットタイプを選びましょう。

味の好みがうるさい猫

ウェットタイプは、お肉や魚のこうばしい香りが強いことが特徴です。だから飼い主さんの猫ちゃんの嗜好性にすごく合わせやすくて、食いつき抜群なのがポイントです。たくさんの種類、いろんなフードの香りがするものがお店に売ってあるので、これは食べてくれなかったとしても、別のフードは食べてくれるということもあります。

 

飽きっぽい猫にはウェットタイプを選べば、いつでも気に入ったご飯を食べさせてあげられます。長いこと猫と一緒に暮らしていると、いきなり食欲がなくなることもありますよね?そんなときは、手軽に違う香りがするキャットフードに切り替えることができるのはかなりのメリットです。

おねだりが多くて食べすぎる猫

猫が1日に必要なカロリーや食事量はおおよそ決まっています。ウェットタイプという特性上、小分けにされていることがほとんどで内容量もすくないため、毎日決まった量のご飯を食べさせてあげられるのも魅力の1つです。

 

カロリーも低めで低脂肪なフードが多いので、たくさんの量を食べても太りにくいという特徴があります。だからウェットタイプは食いしん坊な子に選んであげると喜びます。あとは、飼い主さんがカロリー量の調整と栄養バランスさえ考えてあげれば、スリムな身体をしっかりとキープすることができます。

ウェットタイプを選ぶときの注意点

いいところもたくさんのウェットタイプですが、気を付けないといけないこともたくさんです。どちらかというと、デメリットの方が多いのでこれを選ぶときは十分に注意してくださいね。

保存性が悪いので傷みやすい

先ほどお伝えしたように、たくさんの水分がフードに含まれているので、保存性が悪いというデメリットがあります。一回開けてしまうとすぐに腐ってしまうし、傷みやすい。そのため、普段から少食の猫や、体調が悪くて食欲が出ないときに残してしまうともったいなくても、捨てるしか方法はありません。

 

保存の手段として冷凍することもできるのですが、フードの香りが格段に悪くなるのでせっかくのメリットである食いつきが損なわれます。猫は美食家なので古いキャットフードは食べてくれないんです。

ドライタイプに比べて価格が高い

ウェットタイプは小分けにされていたり、猫の嗜好性に合わせやすいというメリットがある反面、価格がどうしても割高になってしまいます。缶詰であれば容器代、袋入りであれば袋代というものがキャットフードの価格に上乗せされています。

 

そのためドライタイプのフードに比べると、1食当たりにかかるお金はどうしても高いです。猫がご飯を食べた後に、缶詰や袋を捨てるという飼い主さんの時間も、猫ちゃんと長く一緒に暮らしていると相当な浪費になってしまうのもデメリットです。

添加物が使われることが多い

先ほどお伝えしたように、ウェットタイプのキャットフードは水分が多いので腐りやすくて傷みやすい。そのため、少しでも賞味期限を長くするために保存料を使うことがほとんどです。このような添加物は、猫の発がん性物質になることだってあります。よほど考え抜かれたものでなければ、ウェットタイプは間違いなく猫の健やかな暮らしをおびやかすものになってしまうんです。

口臭や歯石の原因になりやすい

水分をたくさん含んでいるフードなので、猫が咀嚼するときに歯や歯茎にこびりつきやすいという特徴があります。だから食べかすが歯石なってしまい、そのまま放っておくと歯肉炎を発症させることも。食べかすは口のニオイを強くする原因にもなります。「猫の口が臭い」というのは多くの飼い主さんが抱えている悩みでもあります。

 

かわいい猫ちゃんに顔をグイっと近づけて、口から嫌なニオイが漂っていたら嫌ですもんね…。詳しくはこちらの記事にも口臭対策について紹介しているので、参考にしてみてください。

こんにちは、キャットシッターにゃんコロネです。 愛猫と暮らしていると、「あれ、もしかして猫の口が臭い…?」と思うことはよくあります。口臭の...

栄養バランスが整っていない

ウェットタイプのキャットフードは総合栄養食ではなく、「一般食」や「栄養補完食」と呼ばれるものが多く、これだけでは猫にとって必要な栄養がまったく足りていないんです。人気も高いフードですが、ほとんどの飼い主さんがドライタイプを選ぶのにはこの理由があるからなんです。

 

栄養バランスの乱れは、免疫力の低下や成長の妨げになってしまい、病気にかかりやすい身体になってしまいます。低カロリー、低脂肪で太りにくいというメリットの裏側には、栄養バランスが整っていないという落とし穴も潜んでいることを覚えておきましょう。

 

ウェットタイプのキャットフードを選ぶときは、足りない栄養を補完するために別のフードも購入する必要があるので、金銭面でも負担が大きくなります。それに猫ちゃんのお腹がいっぱいかどうかということも計算しないといけないので、ウェットタイプを選ぶときは十分に気を付けてくださいね。

ドライフードを食べなくなることがある

ウェットタイプは猫の嗜好性に抜群に合っているキャットフードです。だから食への満足感はかなりの高さがあります。もちろんこれ自体はとてもいいことなのですが、ウェットタイプは、先ほどもお伝えしたように一般食や栄養補完食です。

 

そのため必要な栄養が足りていないのに、おいしさのあまり本当に食べさせたいドライタイプに含まれる栄養分を取らせることができなくなることだってあります。あくまでご褒美のような位置づけとして時々ウェットタイプを食べさせて、いつものご飯はドライタイプにするなどの工夫が必要になります。

セミモイストタイプを選ぶべき猫

セミモイストタイプはウェットとドライの中間的なもので、水分の含有量が25%~35%のキャットフードのことを言います。半生の状態でとても柔らかく、手で潰すことができるくらいの固さです。ただ、このタイプは飼い主さんの需要が少なく、知名度も低いため販売自体がほとんどされていません。

餌への食いつきが悪い猫

適度な水分が含まれているキャットフードなので、水分補給に適していることはもちろんですが、原料が持つ素材の旨味をギュッと凝縮しているので香りが抜群です。ドライフードの作り方に似ていて、押し出し機で原料を混ぜ合わせて製造されることが多いです。猫の嗜好性にすごく合わせやすいので、猫の食欲がないときや食いつきが悪いときに猫ちゃんに選んであげましょう。

食べすぎてしまう猫

ウェットタイプのキャットフードだと缶詰や袋詰めにされているので、1つを丸ごと出す場合がほとんどです。でもセミモイストタイプは粒の形状が保たれているので、猫の食欲に合わせて飼い主さんが食べさせる量を変えることができます。食べすぎてしまう猫、ダイエットをしたい猫にはおすすめなので、そんなときはこのタイプのフードを選べばメリットがとても強いです。

歯が弱い高齢の猫に向いている

見た目はずっとかわいいけれど、猫ももちろん老化をしていく動物です。なので年を取れば顎の力もなくなって、歯の頑丈さもなくなってしまいます。つまり老猫はドライタイプのキャットフードをかみ砕くことができなくなることがあるんです。だけどセミモイストタイプはたくさんの水分を含んでいるので、フードに柔らかさがあります。

 

噛むことができなくても飲み込むことがしやすい。シニアの猫でも食べやすいうえに、水分の補給にも適している。歯が弱くなった猫にはセミモイストタイプを選べば、毎日のご飯もしっかりと食べさせてあげることができます。

セミモイストタイプを選ぶときの注意点

セミモイストタイプを選ぶときにも注意点があります。メリットがある反面、デメリットもそれなりに多いです。販売自体があまりされていないキャットフードで、これを選ぶ飼い主さんは少ないのですが、猫ちゃんに食べさせるときは選び方を間違えないようにしましょうね。

添加物が多く使われ、危険も多い

セミモイストという特性上、添加物なしではなかなか作ることができないキャットフードです。猫の身体のことを考えると、できれば食べさせたくないというのが本音です。半生の状態なのでとくに腐りやすいし、フードにカビが生えることもあります。そのため、どうしても酸化防止剤のような保存料が使われているんです。

 

発がん性物質になってしまうこともあり、猫の身体に良いことは1つもありません。健やかにイキイキと成長させていきたいのなら十分に原料の表記に気を付けましょう。

価格が高く経済面を圧迫する

キャットフードとしての品質を保つために、製造段階から高いコストがかかっています。そのため3種類のキャットフードの中でもダントツに価格が高いです。わずか数百グラムで1,000円を超えるというのも普通。さらに販売があまりされていないという希少性の高さも価格の高騰につながっています。

子猫や成猫にはあまり向かない

セミモイストタイプはフードが柔らかく、噛む力があまり必要ありません。これはウェットタイプのキャットフードも同じですね。だから、これから成長していく子猫やバリバリに現役の成猫の顎や歯の力が弱くなってしまうんです。これは大きなデメリットになってしまいます。

 

それにセミモイストは総合栄養食として販売されているものもありますが、おやつのような位置づけとして売られているものもあって選び方もすごく難しいです。栄養バランスがとくに大切な時期に、もしも知らずにおやつとして位置付けられているものを食べさせ続けると、元気に育っていくことができなくなってしまいます。

ドライタイプを選ぶべき猫

ドライタイプのキャットフードは、水分の含有量が10%未満のものを言います。飼い主さんの中でもダントツに人気度が高くて、どこにでも販売されていることが特徴。固形の状態で袋に密閉されていて、カリカリと噛み砕いたり、猫によってはそのままゴクンと飲み込んで食べます。

すべての世代の猫に向いている

ドライタイプのキャットフードは総合栄養食であることがほとんど。栄養もたんぱく質を中心に、猫に大切な成分が1粒にギュッと凝縮されています。健康面を気遣う飼い主さんからダントツの人気を誇り、ただキャットフードを食べるというだけで栄養バランスは問題がないというくらいに優れたものです。

 

だから、すべての世代の猫に食べさせたいキャットフードで、健やかに生活させていくためにはぜひドライタイプを選びましょう。子猫用や成猫用、シニア用とキャットフードも年齢別に分かれているので、飼い主さんの猫ちゃんに適したものを選ぶことができます。

食欲がないときや少食の猫

ウェットタイプ、セミモイストタイプに比べて、水分含有量が少ないことがドライフードの特徴です。そのため袋を開けても腐りにくく、カビも生えにくい。保存性は3つのキャットフードの中でもずば抜けています。だから猫の食欲がないときやお腹いっぱいになったときに、ご飯を残してしまっても保存ができます。

 

ウェットタイプのように小分けにされていないので、飼い主さんが食べさせる量をコントロールしやすいことも特徴です。ムラ食いの傾向が強い猫には、ドライタイプのキャットフードを選べば、かなりのメリットになります。ただ、湿気が多い梅雨はフードがシケらないように、袋の口はしっかり閉めておきましょう。

口臭予防をしたい猫

猫の口臭は私たちが思っている以上に気になってしまうこと。だけどドライタイプのキャットフードは噛むという行為に歯磨き効果があります。だから口臭の原因にもなりにくいし、乾燥した固形のフードなので歯や歯茎にくっつきにくい。だから口臭予防をしたいという飼い主さんはぜひこれを選ぶことをおすすめします。

 

歯石にもなりにくいし、歯肉炎や口内炎も予防してあげれます。また、カリカリとキャットフードを噛むことで、ストレスを解消する効果もあるんです。ウェットやセミモイストは飲み込むように食べるので、食への満足感を感じにくいというのもあります。

なるべく安くキャットフードを購入したいとき

キャットフードのブランドやメーカーにもよりますが、ウェットやセミモイストに比べると比較的安く購入できるのがドライタイプの特徴です。飼い主さんの猫ちゃんが毎日食べるものなので、まとめ買いをしやすいのも嬉しいポイント。だからなるべく安くキャットフードを購入したいという飼い主さんはドライタイプを選ぶとメリットが大きいです。

 

長期的に保存できるから内容量もたくさんだし、時間が経っても新鮮な状態のキャットフードを食べさせてあげることができます。2匹以上の多頭飼いだと餌代も2倍、3倍になってしまうので、金銭面に余裕を持たせることができるのは助かりますよね。

時間を節約したいときはドライタイプを選ぶ

ドライタイプは乾燥しているので、食器にキャットフードがくっつきにくいです。だから食器を洗うという手間を最小限に抑えることができて時間の節約にもなるんです。長く愛猫と暮らしていると、食器を洗うことが面倒になってしまうのはよくあります。そんなときでも食器が汚れていなければ、洗う時間を減らすことができますよね。

 

ほんの些細なことだけど、これってすごくありがたみを感じます。女性であれば食器を洗う時に手荒れも気になりますよね?そんな心配も減らすことができるのは乾燥したキャットフードならではのメリットです。

ドライタイプを選ぶときの注意点

3種類のキャットフードが売られているので、もちろんどれにも一長一短があります。ドライタイプはほとんどの飼い主さんが選ぶキャットフードですが、注意点もしっかりと覚えておきましょうね。

キャットフードと一緒に新鮮な水が必要

ドライタイプは水分の含有量が他の種類に比べてダントツに少ないです。だからキャットフードと一緒に、水分を摂取させる必要があります。水が不足してしまうと、アンモニアを薄めることができないのでおしっこが濃くなり、尿石や尿路障害の原因になってしまうんです。

 

普段から新鮮な水をゴクゴク飲むことができれば大丈夫ですが、もしもそうでない場合はキャットフードと一緒に飲ませてあげましょう。とくに夏場や冬場の水不足になりやすいときは要注意です。

食いつきが悪いこともある

ドライタイプは乾燥させて加工したキャットフードなので、食欲をそそる香りがフードの中に閉じ込められていて、食いつきが悪くなる可能性があります。これまでにウェットやセミモイストのフードを食べたことがない猫だとうまくいくことが多いですが、猫ちゃんの嗜好性に合わせることに苦労することも。

 

もちろん、愛猫にとって理想的なフードを見つける楽しさがありますが、早めに出会うことができないと食欲を駆り立てることができずに、大切な成長期に十分な栄養が取れないということも起こってしまいます。

キャットフードの選び方!大切なポイント

階段で首をかしげる猫

間違ったキャットフードを選ばないように、猫の栄養バランスやフードの種類、注意点について紹介しました。今度はキャットフードの選び方で大切なポイントについて紹介します。愛猫に最高のキャットフードを選んであげるためにも要チェックなところです。

商品代金や割引制度がついているか

私もそうですが、一番気になってしまうところがキャットフードの商品代金や購入するときに割引制度が付いているかどうかですよね?もちろん猫ちゃんのためにお金ではなく良いものを選びたいという気持ちはあっても、値段が高すぎるとどうしても購入するのに躊躇してしまいます。

 

そこでキャットフードを選ぶときにおすすめなのが、お店では売っていないインターネット限定で購入できるキャットフードを探すことです。意外かもしれませんがインターネット限定のキャットフードは驚くほどに品質が高いんです。それでいて、いろんな流通経路をカットして販売しているのでお店で買うよりも格段に安いんです。

 

しかもキャットフード業界の激しい競争に勝ち抜いていくために、販売している企業も商品を割引していることが多いです。なのでキャットフードの選び方のポイントは、まずインターネットから探すこと。それもお店では売っていないものを見つけることです。

 

そうすればお財布にもやさしく、猫ちゃんの栄養バランスもばっちりの最適なキャットフードに巡り合える可能性がとても高い。これはほとんどの飼い主さんが見落としているポイントでもあります。これを読んでくれた飼い主さんには、ぜひとも覚えておいてほしいことです。

定期コースがあるかどうか

キャットフードは猫ちゃんに毎日食べさせないといけない生活消耗品です。だから飼い主さんの猫がお気に入りの餌は、定期的にお届けしてくれるものだと買いに行く手間を減らすことができて時間の節約に。それに女性からするとキャットフードはけっこう重たくて自宅まで持って帰るのに少し疲れてしまいますよね?

 

それになくなりそうになったとき、お店でその都度買うようにしておくと「まだ買い置きがあったよね?」と勘違いして、猫ちゃんに食べさせるご飯がなくなっていたということもあります。それでも猫にご飯を食べさせないわけにはいかないです。そのときについやってしまいがちなのが、私たち食べるご飯を猫に与えるということ。

 

お伝えしたように人間の食べ物は猫に毒性が強くて、過剰な塩分が入っています。身体を苦しめる食べ物なんです。でも定期コースで毎月決まった日に届くようにしておけば、こんな心配もキレイになくなります。決まった日に届けてくれるサービスがあるかないかということも、キャットフードの選び方で大切なことなんです。

猫ちゃんの相談窓口があるか

長く猫ちゃんと一緒に生活するといろんな困った出来事が起こります。猫ちゃんに食欲がない、いきなり下痢をするようになった、食べた後に嘔吐する、餌をこぼしながら食べるなど、小さなものから大きな悩みまでいろいろです。もしも急に愛猫がご飯を食べてくれなくなったらどうしますか?

 

すぐに正しい行動を起こすことができれば問題はありませんが、そんなことができる人はほとんどいないというのが現状です。そこで頼りになるのが、猫の専門家やキャットフードを販売している企業の相談窓口です。

 

猫の身体は、私たちが思っている以上にデリケートなもの。私たちが思いつきもしなかった原因があることだってあります。そんなときに1人では解決できない困ったことを専門家に相談できるのは、とてもありがたいですよね。

 

インターネットでキャットフードを販売している店舗は、こうした愛猫の食に関する相談窓口が付いていることが多いです。キャットフードの価格も安いし、猫ちゃんの成長に合わせてどんなフードを食べさせたらよいのか提案もしてくれる。専門家という頼もしい味方をつくることができるかというのも、キャットフードの選び方でとても大切です。

国産よりも外国産

私たちは「外国産よりも国産のほうが信頼できる」というイメージがありますよね?ただキャットフードに限って言えば、日本はまだまだペット後進国。アメリカやイギリスの方がペットに対する考え方も進んでいて、キャットフードの品質も優れています。添加物や副産物、4Dミートという質が悪い原料も使われることはまずありません。

 

日本は、私たちが食べるものはすごく規制が厳しいですが、キャットフードに関しては規制が緩いので質の悪い原料がたくさん使われることが多いんです。今の日本のペットの食事は残念なことにこれが現状。そうしたほうがコストも安く済むし、企業からしたらたくさんの利益を出せるので仕方がないことでもあります。

 

でも猫ちゃんのご飯だからって添加物がたっぷりで、身体に悪いものは食べさせたくないですよね?猫も私たちの大切な家族の一員です。キャットフードの選び方で一番陥りがちなことが、国産だから安全ではないということ。外国産の方がじつは優れた品質のキャットフードであるということです。

 

穀物類を使わない消化にやさしいグレインフリー、添加物を一切使わない製造方法、品質管理が行き届いたペット専用の工場。アメリカやイギリスでは、日本以上に進んだ考え方と作り方をしているので、猫ちゃんのためにはペット先進国である国のキャットフードを選ぶことが大切です。

子猫のキャットフードの選び方と注意点

段ボールに入った子猫

猫には成長段階があって、子猫、成猫、老猫の3つのステージに大きく分けることができます。それぞれの時期で気を付けることは変わってくるし、キャットフードの選び方も変わってきます。

 

まだ飼い主さんの猫ちゃんが子猫なら、どんなふうにキャットフードを選べばいいのか、どんなことに気を付ければいいのかを紹介します。生後1年までが子猫なので、これから本格的にスクスクをと成長していくとき。キャットフードの選び方も気を付けることがたくさんです。

子猫に必要な食事量の目安

子猫のキャットフードを選ぶときに、食事量の目安を知っておく必要があります。これを知らないと間違ってキャットフードを選んでしまうこともあります。しかも、こちらの記事でも紹介しているように、とてつもなく成長速度が早いです。キャットフードを食べさせ始めるタイミングや切り替えの時期がとても重要なんです。

 

これからグングン成長していくためにも、子猫にはたくさんのカロリーが必要です。間違って栄養が全然足りていないものを選ばないように気を付けましょうね。

※カロリー表示は、すべて体重1kg当たりの数値です。

生後2か月

生後2カ月になると、キャットフードをふやかして柔らかくすれば食べることができるようになっています。1日に必要なエネルギーは約200キロカロリーです。私たちと身体の大きさが全然違うのに、こんなにたくさんのカロリーが必要です。まさに育ち盛りといった感じで、食欲も旺盛です。

生後4か月

1日に必要なエネルギーは約130キロカロリーです。生後2か月のときよりも必要なエネルギー量が減っていますよね?たった2カ月の間にこんなにも必要な食事量が変わっています。キャットフードの選び方が大切だということがよく分かります。

生後6か月

1日に必要なエネルギーは約100キロカロリーです。まだまだ成猫に比べると、たくさんのカロリーが必要。身体もこれからもっと大きくなっていくので、たくさんのキャットフードを身体が欲しています。

生後1年

1日に必要なエネルギーは約80キロカロリーです。これでやっと成猫と同じくらいの食事量になります。たった1年間の間にこんなにも必要なエネルギー量が違います。産まれたての生後2カ月目と比べると約120キロカロリーも違うんです。

子猫にはドライタイプを選ぶ

お伝えしたように子猫は必要なカロリー量がどんどん変わっていきます。だからウェットやモイストタイプでは食べさせる量を調整することが難しく、成長の妨げになってしまうこともあるんです。

 

それにこれから骨格も形成されていくし、身体の内部も作られていきます。一般食ではなく、総合栄養食であるドライフードを選ぶことはとても重要なんです。栄養価が高いものを食べさせて元気に育てていかないといけないし、噛むという行為で歯や骨を頑丈にしていかないといけない時期です。

 

なので、飲み込むようにして食べるウェットやモイストタイプは子猫には不向き。さらに最初にウェットタイプなどの嗜好性にぴったりと合うフードを食べさせてしまうと、ドライタイプに切り替えたいと思ったときに、全然食いつかなくてすごく苦労することだってあるんです。

栄養価が高いものを選ぶ

身体が小さな子猫は、食欲旺盛だといってもたくさんのキャットフードを食べることができません。だけど子猫には成猫以上にたくさんのエネルギー量が必要ですよね?だからキャットフードのカロリーが高めで、たんぱく質や脂質がたくさん含まれている栄養価が高いキャットフードを選びましょう。

 

栄養価が高いかどうかを見分けるポイントは、パッケージの一番左側に魚やお肉などの動物性たんぱく質が記載されているかどうかで分かります。原料は使っている量が多い順番に記載するという決まりがあるので、これで何がメインに使われているのかを知ることができるんです。

 

お店のキャットフードには「子猫用」と書かれたものが販売されていますが、オールステージ対応と記載されているものや、成猫用でも栄養価が高ければ問題はありません。大切なのは子猫がスクスク育っていくために、高い栄養価があるかどうかです。

穀物不使用の消化にやさしいものを選ぶ

子猫の免疫力はバリバリ現役の成猫に比べて圧倒的に低いです。なので、できるだけ消化にやさしいものを食べさせる必要があります。下痢や軟便、便秘といったトイレのお悩みは子猫が抱える悩みの1つ。私たち人間でも、赤ちゃんは些細なことでもすぐにお腹を壊してしまうことがありますよね?子猫もそれと同じです。

 

猫が消化をすることが苦手な原料は小麦や大豆、トウモロコシなどの穀物類。腸の長さが私たちよりも短いので、消化不全の原因になってしまい身体が小さな猫に大きな負担をかけてしまいます。肉食動物なので、お肉の消化は得意でも穀物の消化には苦手なんです。さらに穀物はアレルギーの原因にもなってしまいます。一度アレルギーになると別のアレルギーにもかかりやすくなってしまいます。

 

子猫のときからこんな悩みを抱えるようになってしまったら、とてもかわいそうですよね? それに穀物に含まれている炭水化物は猫を太らせる原因になりやすいです。猫はたんぱく質や脂質で満腹感を感じる動物なので、つい炭水化物をたくさん食べてしまって、あっという間に肥満予備軍になってしまいます。

 

子猫のキャットフードの選び方は、良質な動物性たんぱく質と脂質がメインになっているものにすること。これからスクスク成長していくために、身体体作りをメインに考えたものにしてあげましょう。

添加物が使われていないものを選ぶ

子猫は身体の抵抗力が弱いので、ほんの少しの添加物が身体をむしばむ原因に。生まれたてのかわいい子猫に添加物たっぷりのキャットフードは食べさせたくないですよね?賞味期限を延ばすための保存料や酸化防止剤、キャットフードの香りを引き立てるための香料はすべて添加物で、身体にいいことは1つもないんです。

小粒サイズのキャットフードを選ぶ

子猫のキャットフードの選び方で、多くの方が見落としてしまうのが粒の大きさです。口のサイズが小さな子猫は、大きすぎると噛み砕きにくいのでまったく食べてくれないこともあります。どんなに栄養バランスが優れていても、これではまったく意味がないですよね?

 

もちろん粒をそのままゴクリと飲み込むこともできるのですが、のどに詰まらせて呼吸困難から窒息してしまったり、そのまま吐き出してしまうこともあります。それに粒が小さいということは、キャットフードの量を飼い主さんが調整しやすいということ。秤を使えば猫の成長を見ながら、グラム単位で変えることができます。

 

これはとても大きなメリットです。なるべく粒の大きさにはこだわりを持ち、直径が1cm以内の小粒サイズを選んであげるようにしましょう。

原料の品質がよいキャットフードを選ぶ

キャットフードの品質は、もちろんすべての年齢の猫で大切なこと。だけど子猫ならではの大切な理由もあるんです。それは味の好みが子猫時代に決まってしまうこと。このときに食べていたものが、猫ちゃんの味覚を決めてしまうんです。もしもこの時に身体に悪いキャットフードを食べさせていたとしたら。

 

身体の健康を損ないやすいキャットフードが大好きになってしまったら、飼い主さんもすごく困ってしまいますよね?しかも品質が悪いということは、添加物がたっぷりと入っていたり、栄養バランスが不十分なご飯を食べるということです。まだまだ身体が小さな子猫に、この代償はとても大きなものになってしまいます。

 

だから子猫に食べさせるキャットフードは、新鮮な原料を使っていて、私たちでも食べることができるくらいのヒューマングレードであることが大切です。これから飼い主さんと猫ちゃんとの楽しい暮らしが始まっていくので、長く一緒に暮らすためにも原料の品質の良さにはこだわりましょう。

子猫におすすめのキャットフードを選ぼう

実際に子猫に食べさせるキャットフードを選ぶならどれにするべきなのかを紹介します。注意しないといけないのは、食べる量を調整してあげやすいドライタイプのキャットフードから選ぶということです。その他にも栄養価が高くて、かわいい子猫を苦しめないために穀物が使われていないグレインフリーであること。

さらに身体が小さな猫の有毒とならないように無添加であること、粒が小さくて食べやすいこと、そして品質の良さという6つが選び方のポイントです。

子猫にはモグニャンキャットフードを選ぼう

子猫に食べさせる餌は、モグニャンキャットフードが選び方のポイントにもピッタリとあてはまります。まず大前提であるドライタイプであることはもちろん、原料に白身魚をたっぷり63%も使っているから高たんぱく。だから栄養価もとても高くて優れています。これだけでも十分に子猫に食べさせる価値がありますよね!

 

だけどそれだけではないんです!モグニャンには消化に悪い穀物を一切使わないグレインフリーという特徴があって、身体にやさしい。かわいい子猫にぴったりのレシピなんです。その代わりに原料に使われているものがサツマイモ。これは良質な炭水化物源になっていて、うれしい食物繊維も取ることができるんです。

 

それにモグニャンはドライフードだから着色料や保存料、香料が使われていない。これは見逃せない嬉しいポイントです。私たち人間でも食べることができるくらいの品質の良さで、粒の大きさもわずか7mm。口が小さな子猫でもこれならモグモグ食べやすいですね!

 

さらにモグニャンには飼い主さんにもっと嬉しいことが!それはインターネットでしか購入することができない、知る人ぞ知る限定商品。だからお得に購入できる最大20%の割引もあって、猫ちゃんのご飯で困ったときには、専門知識を持ったスタッフに気軽に相談できるという心強さもあるんです。

 

ドライフードなのに袋の口を開けたとたん、よだれが出そうなほどに香ばしい匂いが広がり、子猫の食欲もグンとアップ!食いつきの良さや味わいはウェットやモイストにも負けないくらいに優れていて、猫ちゃんの嗜好性にもピッタリ。まさに子猫に選んであげるべきキャットフードがモグニャンなんです。

愛猫が喜ぶ香り×白身魚たっぷり63%以上
プレミアムキャットフード『モグニャン』

成猫のキャットフードの選び方と注意点

成猫というのは生まれてから1年以上経過して、年齢にして7歳くらいまでの猫のこと。子猫用のキャットフードから卒業して、成猫用に切り替えないといけない時期ですね。私たちで言うと、働き盛りで脂がたっぷりのった何をするにも現役のときです。

 

猫ちゃんもアクティブに動きまわるので、活動エネルギーをしっかりと補充してあげるためのキャットフードを選んであげる必要があります。もちろん子猫のときとは気を付けることが変わっていて、成猫ならではの注意点が出てきます。

毛玉ケアができるものを選ぶ

猫ちゃんって日常的に自分の身体を舐めまわして、グルーミングという行為をしていますよね。このときに自分の身体の毛を一緒に飲み込んでしまうという困ったことが起きています。もちろん猫は毛を消化できないので、胃や腸の中にたくさんの毛玉ができてしまう毛球症という病気の原因に。

 

もちろん猫ちゃんが「ペッ!」と吐き出すことができればいいんですが、苦しそうに吐く姿を見るのは飼い主さんとしてもつらいですよね?できればウンチと一緒にスッと楽に出してあげたいはずです。そこで大切になるのが「毛玉ケア」ができるキャットフードを選んであげるということ。

 

つまり、正しい量の食物繊維が含まれているということが大切なんです。リンゴやカボチャ、サツマイモなど、新鮮な野菜や果物から取れる食物繊維は、腸内環境をキレイに整えて、お通じをスムーズにしてくれます。

 

毛玉ケアをしてあげないと、猫ちゃんがの食欲もガクッと落ちるし、食いつきが極端に悪くなってしまいます。ひどいときは胃や腸のはたらきを鈍くすることだってあるんです。だから成猫には、毛玉ケアができるキャットフードを選んであげましょうね。

少量でも栄養価が高いものを選ぶ

子猫にくらべて成猫は1日に必要なカロリー量が減っていきます。成長すること自体は相変わらずスピードが速いですが、身体の大きさは徐々に決まってきています。だから子猫のときと同じように、高カロリーのものを猫ちゃんに食べさせ続けると、あっという間にブクブク太って見事に肥満の仲間入りをしてしまうんです。

 

肥満になった猫は、糖尿病や椎間板ヘルニア、脂肪肝という恐ろしい病気も付きまといやすいです。猫の理想的な体型からも程遠いし、これではかわいさも半減ですよね。やっぱり猫ちゃんと一緒に生活するからには、キュートでかわいい姿を毎日見ていたいはずです。

 

肥満体質の猫は動くことをすごく面倒に感じるので、キャットタワーで遊ぶことも、飼い主さんとの戯れも、興味を持つということもなくなり、「遊びに無関心」になってしまいます。それでもご飯だけはしっかりと食べるので、これからもドンドン太っていきます。

 

だから、成猫のキャットフードの選び方で大切なのは、少量でもしっかりと栄養がとれること。栄養バランスの良さはもちろん、エネルギッシュさをキープするために十分なカロリーを確保できるものを選んであげましょう。

毛並みをキレイにする原料を選ぶ

子猫のときはただ小さいというだけですごく可愛いですが、成猫になってからもこれを維持するために欠かせないのが「毛並みの良さ」です。猫ちゃんを触ったときに指をすり抜けていくようなサラサラ感があると、すごく気持ちがいいし見ていて癒されますよね?そんな理想的な毛並みを作るのもキャットフードの大切な役目なんです。

 

毛並みの状態をよくするために大切な栄養が、ビタミンA、たんぱく質、アラキドン酸の3つ。それに加えて他の栄養素とのバランスの良さがキモになってきます。たんぱく質は体毛の主成分として欠かせないし、アラキドン酸という必須脂肪酸が不足すると被毛が乾燥してパサつきの原因になります。

 

そしてビタミンAは皮膚のターンオーバーや皮脂量の調整をするための栄養素なので、被毛が皮膚の土台作りに大事なものです。毛並みの良さは猫ちゃんの健康のバロメーター。サラッとしたツヤツヤの毛並みは、猫ちゃんを元気にイキイキとさせる秘訣です。そのためにもビタミンA、良質なたんぱく質、アラキドン酸が入ったキャットフードを選んであげましょう。

無添加で穀物不使用のものを選ぶ

無添加で穀物不使用のグレインフリーのキャットフード。これは子猫のときと同じ理由で、身体が小さな猫にはなるべく添加物を与えないことが大切なんです。猫ちゃんにも私たちと同じようにヒューマングレードのものを選んであげて、身体にやさしい食事にしてあげましょうね。

 

それに穀物アレルギーや癌は、多くの飼い主さんが抱える悩みでもあります。とくにウェットやセミモイストは腐りやすいので、酸化防止剤や保存料といった添加物を使って賞味期限を長くしています。それに比べてドライタイプは、フードに水分が少なく乾燥しているので保存性がとても高い。だから添加物も使わないことが多いです。

 

しかもドライタイプは猫ちゃんにうれしい総合栄養食。栄養バランスもバッチリです。それに成猫はまだまだ若いので、顎の力や歯の頑丈さを衰えさせないためにも無添加でグレインフリーのドライタイプキャットフードを選んであげましょう。

低マグネシウムのものを選ぶ

慢性腎不全という猫がかかりやすい病気をご存知ですか?年齢がちょうど3歳くらいのときにかかりやすい非常にやっかいな病気で、元気のなさや食欲の低下をはじめとして、下痢や軟便にという目に見える症状が特徴的な病気です。バリバリ現役の成猫時代にこんな病気にかかってしまうと、すごくかわいそうですよね。

 

体重もみるみる減っていくし、毛並みや毛ヅヤもどんどん悪くなっていきます。この病気がもっと進行していくと動物病院での治療が必要になり、見ているだけでも涙を流しそうになるほどに可哀想になってしまいます。

 

もしもそんな状況になったら、「どうして真剣にキャットフードを選んであげられなかったんだろう…。」すごく自己嫌悪になって、つらい気持ちに押しつぶされそうになります。だから成猫のキャットフードは、マグネシウムの含有量が適量のものを必ず選んであげるようにしましょう。

 

ただ、マグネシウムの不足は骨や歯のような身体の大切な部分をつくることができなくなってしまいます。逆に猫の成長の妨げになるので、あくまでマグネシウムが過剰に入っていないキャットフードを選ぶことが大切です。

成猫におすすめのキャットフードを選ぼう

クッションに座るマンチカン

お店でも成猫用のキャットフードが売られているように、キャットフードを選ぶときにも注意点がたくさんでしたね。正直なところ「結局どれを選んだらいいの?」という飼い主さんも多いと思います。そこで、しっかりと成猫におすすめできるキャットフードを一緒に選んでみましょう。

 

気を付けることは総合栄養食であるドライタイプのキャットフードの中から選ぶことです。そうすれば自然と少量でも栄養価が高いものが選べていますので、選び方うちの2つはすでにクリアしています。

 

その他の注意点が、毛玉ケアができること、毛並みの状態をよくする原料が使われていること、無添加でグレインフリーのもの、そして低マグネシウムであることの4つです。ここまでくればキャットフード選びの7割はクリアしているのですごく簡単です。

成猫にはシンプリーキャットフードを選ぼう

バリバリ現役の成猫に食べさせる餌なら、シンプリーキャットフードが選び方のポイントにぴったりでおすすめです。なんといっても毛玉ケアのために、オリゴ糖が原料に使われているのが魅力的。毛玉の排泄サポートに欠かすことができない、食物繊維がしっかりと適量含まれているんです。

 

だから毎日の猫ちゃんのスッキリをしっかりとサポート。オリゴ糖は腸内にたくさん存在する善玉菌のうれしい栄養分になってくれるからこそ、猫の毛玉ケアをすることができるんです。もちろん選び方で大切な、毛並みをサラサラにするためにうれしい原料だって使われています。

 

それがサーモンやニシン、マスなどのお魚をたっぷり73%も使った良質な動物性たんぱく質。もちろんビタミンAやオメガ3系脂肪酸、オメガ6系脂肪酸といった必須脂肪酸も入っているので、毛並みのコンディションを最高の状態にしてあげることができるんです。

 

指をすり抜けるようにサラッとした毛並みの猫がお家で待っていてくれたら嬉しくないですか?シンプリーキャットフードはそれだけでも十分に魅力的なのに、着色料や保存料が一切使われていない無添加のキャットフード。猫ちゃんの身体にもすごくやさしいんです。もちろんお店では購入することができない、インターネット限定販売!

 

だからお得に購入することができるように割引もあるし、なんと全世界ですでに100万袋が売れているというとても人気が高いキャットフード。原料に使う1つ1つの素材に徹底的に高品質を追求して、猫の食欲をグッと駆り立てる香りの良さ。

 

ずっとイキイキと元気よく暮らすためには品質の良さは欠かせないですよね?それが実現できているのは、動物栄養学者というスペシャリストと共同で開発がされたからこそ。猫ちゃんにとっての栄養バランスの良さが抜群に優れているからなんです。シンプリーキャットフードは、まさに成猫にうってつけの秘密がギッシリと詰まっているんです!

販売累計100万袋突破!シンプリーキャットフード

老猫のキャットフードの選び方と注意点

年齢が7歳を超えた高齢のシニアのことを老猫と言います。これくらいの年齢になってくるとアクティブに動きまわる子猫や成猫と比べても、キャットフードの選び方もまったく変わってくるんです。成猫用のご飯から再びキャットフードの切り替えをしないといけない時期ですね。

 

私たち人間でもご高齢の方が食べるものは若い方と比べて全然違いますよね?運動量がガクッと落ちて、身体の免疫力も低下しているので、老猫のぴったりと合うキャットフードを選んであげましょう。シニア猫は身体のいろんな部位が弱くなっているので、選び方もとくに慎重になる必要があります。

7歳以上の猫に必要な食事量を知ろう

1日に必要なエネルギーは約60キロカロリー(体重1kg当たり)です。子猫や成猫と比べるとかなり少なくなりましたよね?これは運動量が減ってエネルギーを使う機会が減ったことによるもの。だから、これまでのように同じものを猫ちゃんに食べさせ続けると、いつの間にか肥満になってしまうんです。

 

もしも肥満体質になってしまうと免疫力が低下しているシニア猫は、いろんな病気にかかりやすくなってしまいます。栄養バランスを考えることはもちろん、絶対に太らせないためのキャットフードにするということが追加されます。低カロリーというのは老猫にとって、とくに大切なキーワードだということを覚えておきましょうね。

 

キャットフードを食べさせる回数も減らさないといけないし、1日に1回食べされば大丈夫な猫もいるほどです。もちろんご飯の回数も猫ちゃんの様子を見ながら変えていきましょうね。

たんぱく質メインのキャットフードを選ぶ

年齢を重ねると食欲がなくなっていくのは猫でも人でも同じこと。だから少ない量でも高たんぱくの栄養価が高いキャットフードを選ぶというのはすべての年齢の猫に共通しています。身体をエネルギッシュに保つためにも、必須アミノ酸という猫が自分で作り出せない栄養を取らせてあげましょう。

 

もしもたんぱく質が不足すると、運動量がガクッと落ちた猫はさらに動きまわることがなくなってしまいます。これではまさに負のスパイラルですよね。肥満になるから病気になる。病気になるから動くことができない。だからさらに病気の原因をつくってしまうというループから抜け出せなくなってしまうんです。

 

そういった意味では、子猫や成猫よりも良質なたんぱく質を取らせてあげるのは大切なこと。必ず原料にお魚やお肉がメインになっているキャットフードを選んで、猫の活動エネルギーを高めてあげましょう。

免疫力が高まるものを選ぶ

シニア猫は身体の免疫力がガクッと低下しています。これは年齢を重ねれば仕方がないことですが、少しでも身体の抵抗力を強めるために飼い主さんができることはたくさんあります。そのうちの1つが先ほども紹介した、良質なたんぱく質をたくさん与えてあげることです。

 

アクティブに動きまわる猫のほうが健康的で、病気になりにくそうだということは感覚的に分かりますよね?それほどまでに良質な動物性たんぱく質がたくさん入ったキャットフードを選んであげることは大切なことなんです。

 

その他にも絶対に添加物を取らせないということ。添加物には活性酸素を増やしてしまうという特徴があって、身体の中に有害物質を作り出してしまうんです。だから添加物が使われることが少ないドライタイプにするとシニア猫のキャットフード選びは成功しやすいです。その他にも、リンゴや人参、ほうれん草、サツマイモが使われているものは、活性酸素の発生を抑えることができるのでおすすめです。

オリゴ糖が原料に含まれたものを選ぼう

高齢になったシニア猫は下痢や軟便、便秘のようなトイレ問題に悩むことがすごく増えます。飼い主さんの猫ちゃんはそんなことはありませんか?そこで大切なことが、オリゴ糖が原料に使われているキャットフードで、腸内環境をキレイに整えてあげること。お伝えしたように、オリゴ糖は腸内で善玉菌をドンドン増やしていくことができます。

 

善玉菌のはたらきが活発になれば、悪玉菌に腸内を支配されることがなくなるので、腸内フローラを整えることができるんです。それが結果として下痢や軟便、便秘などの悩みを解消します。善玉菌は高齢になるほどドンドン減っていくので、積極的にオリゴ糖を摂取しましょう。

食欲アップのために香りが強いものを選ぶ

ほとんどの飼い主さんが見落としてしまうポイントが、食欲をアップさせる工夫がされたものを選ぶということ。オリゴ糖や良質なたんぱく質を摂取させようにも、そもそもの猫ちゃんに食欲がなかったり、食いつきが悪いと食べさせることもできないですよね?

 

そんな猫ちゃんの食欲をグッと駆り立ててくれるのが、キャットフードから漂ってくる「香ばしい匂い」なんです。それもただ香りが強いというだけでなく、ドライタイプから選ぶ必要があります。ウェットやセミモイストでは、猫に必要な栄養が足りていないしバランスも不十分。

 

ドライタイプの補完食としてウェットフードを食べさせる場合でも、食欲が落ちているのですぐにお腹いっぱいになってドライフードを食べてくれなくなります。だからシニア猫のキャットフードは必ずドライタイプから選び、なるべく猫ちゃんが大好きなお魚やチキン、お肉の香りが漂うものにしてあげましょう。

オメガ3系脂肪酸が入ったものを選ぶ

私たちでも高齢になると肩や足腰が弱くなって、関節痛という嫌な悩みが出てきますよね?これは猫でも同じで老猫は関節炎などの病気になりやすいんです。そこで役に立つ栄養素がオメガ3系脂肪酸です。抗酸化作用や抗炎症作用、抗がん作用が期待できるので、関節の炎症や身体の節々の痛みを緩和することができるんです。

 

これは高齢のシニア猫にはすごくうれしいですよね。オメガ3系脂肪酸はサーモンなどにたくさん含まれています。猫が自分では作り出すことができない必須脂肪酸なので、必ず配合されたキャットフードを選んであげましょう。

老猫におすすめのキャットフードを選ぼう

指を立てる女医

キャットフードは猫ちゃんが毎日食べる生活消耗品なので、選び方にはきをつけることがたくさん。そのなかでも高齢のシニア猫はとくに注意点がたくさんありましたね。年齢を重ねれば身体のいろんな部位のはたらきが悪くなってしまうので、原料の1つ1つにも気をつけることがたくさん。

 

食欲をアップさせるためにキャットフードの香りの強さが大切だったり、下痢や軟便のようなウンチの悩みを解消するためのオリゴ糖、身体の免疫力を高めるために大切な栄養分など、どれも老猫のキャットフードの選び方で大切な要素です。

老猫にはカナガンキャットフードを選ぼう

カナガンはインターネット限定での販売にもかかわらず、その栄養バランスの良さや猫ちゃんの食いつき、シニア猫にもおすすめという、昔から抜群の人気がありとても知名度が高いキャットフード。何よりうれしいのは野菜やハーブが原料に使われていて、運動量が少ない猫ちゃんにもヘルシーなご飯になっているということです。

 

シニアは肥満になりやすいので、これはとても大きなメリットです。肥満予防ができるというだけで、いろんな病気のリスクを減らすことができるんです。私たち人間でも太ってしまうと、糖尿病や心臓病などのリスクが格段に高くなりますよね?これは猫だって同じなんです。

 

しかも食欲がなくなっている老猫の食いつきを、グッと高める香りの良さもカナガンキャットフードにはあります。その秘密は原料に使われている新鮮なチキン!なんと60%以上もチキンが使用されているので、キャットフードの袋を開けたとたんに香ばしい匂いが広がっていき、「早く食べさせて~」と言わんばかり。

 

良質な動物性たんぱく質をしっかり取りながら、とびっきりのおいしさを猫ちゃんにプレゼント!ドライタイプのキャットフードだから、毎日の食べる量だって飼い主さんが簡単に変えることができるのもうれしいですよね。もちろん猫ちゃんの身体に負担となる添加物も穀物も一切使っていない消化にやさしいグレインフリー!

 

猫にとっての必須アミノ酸であるタウリンもなんと2,200mg/kgも配合されているんです。だから老体に嬉しい滋養強壮の効果もバッチリ。インターネット限定販売にもかかわらず、獣医師から推薦を受け、多くの飼い主さんにも大人気。カナガンキャットフードには、7歳を超えた猫ちゃんの毎日のご飯にしたくなる秘密が満載なんです!

世界中の愛猫家に大人気のキャットフード『カナガン』

妊娠中の猫のキャットフードの選び方と注意点

飼い主さんの猫ちゃんの性別はオスですか?それともメスですか?もしメスの猫ちゃんと一緒に暮らしていて不妊手術をしていないなら、これから妊娠をすることがありますよね?妊娠中は私たちでも普段の食事や行動にとても注意を払います。

 

お腹に赤ちゃんを抱えているのでそれは当たり前のことですが、猫も同じように妊娠中は、そのことをしっかりと考えたキャットフードを選んであげましょう。私たちと違ってたくさんの子をお腹の中に抱えているので、栄養の取らせ方がとても大切なんです。

妊娠中の猫に必要な食事量を知ろう

妊娠中の猫ちゃんはお腹にいる子猫にもたっぷりの栄養が必要です。だから1日当たり約100キロカロリー(体重1kg当たり)が必要で、成猫と比べると約20キロカロリーも多いです。なので、妊娠中の猫ちゃんにキャットフードを選んであげるなら、高たんぱくでカロリーが高めのものがおすすめ。そうすれば猫ちゃんもお腹の子猫にもたっぷりと栄養が行き渡り、元気な子猫を出産させてあげることができます。

無添加のキャットフードを選ぶ

妊娠中の猫ちゃんのキャットフードの選び方で何よりも大切なこと。それが「添加物は絶対に使っていない、無添加素材」のものを選ぶということです。私たちと同じように、猫もへその緒で母体と子猫がつながっています。だから母猫が食べた添加物の影響が、これから生まれてくる子猫にまで出てしまうことだってあるんです。

 

お伝えしたように着色料や保存料、酸化防止剤のような添加物は発がん性物質になることがあります。もちろん身体にいいことは1つもない成分なので、もしも飼い主さんの猫ちゃんが妊娠しているなら、どんなに値段が高くても無添加素材にこだわってキャットフードを選んであげましょう。

運動量の多さでもキャットフードの選び方が変わる

おもちゃに飛びつく猫

猫は性格によってアクティブに動きまわる子もいれば、気が向いたときにしか遊ばない内向的な性格の子もいます。これは持って生まれた猫の個性なので、どちらがいいというわけではありません。ただ、運動量の違いによってもキャットフードの選び方が変わるということは覚えておきましょうね。

 

活発にはしゃぎまわる成猫であればエネルギーをたくさん消費するので、1日当たり約85キロカロリー(体重1kg当たり)が必要。反対におとなしい性格の猫だと、エネルギーをあまり消費していないので1日当たり約70キロカロリー(体重1kgあたり)で大丈夫なんです。

 

私たちからするとたったの15キロカロリーしか違いがありませんが、身体が小さな猫にとってこの差はすごく大きいんです。これを知らずにあまり動きまわらない猫ちゃんにカロリーが高めのキャットフードを食べさせるとスリムなボディーから遠ざかってしまいます。

 

反対にアクティブに激しく動きまわる猫に低カロリーなものを食べさせると、せっかくの猫ちゃんの元気という個性を打ち消して、元気さをなくしてしまいます。なので、十分に育った成猫のキャットフードは、運動量が多いか少ないかということも考えてあげましょう。飼い主さんの猫ちゃんを健やかに育てるためには、栄養バランスだけでなくどれくらいのカロリーが入っているのかも気にするようにしましょうね。

プレミアムキャットフードは万能性が高い

モグニャンキャットフード

子猫や成猫、老猫という年齢別のキャットフードの選び方、妊娠中や運動量の違いによるキャットフードの選び方を紹介してきました。はっきりいうと注意点も多いし、「本当にこんなに気にしないといけないの?」という疑問もありますよね。

 

キャットフードの種類や栄養バランス、添加物、質の高い原料、さらにはカロリーまで気にするとなると、飼い主さんからすると大変なことばかりです。だけどそんなお悩みに応えるために、「すごいキャットフード」があるのをご存知ですか?

 

飼い主さんの猫ちゃんが何歳であってもいい、添加物も使っていないし、猫ちゃんの食いつきも抜群。栄養バランスも猫ちゃんにとって最適な原料の使い方。そんな嘘みたいなものが「プレミアム」と呼ばれる、全世界で大注目を集めているキャットフードなんです。

 

勘がするどい飼い主さんはお気づきになられたかもしれません。これまでに子猫や成猫、老猫のキャットフードの選び方で紹介したものも、実はすべてプレミアム。すべての年齢の猫ちゃんに食べさせることができる、オールステージに対応したキャットフードだったんです。

 

それが実現できている秘密は、ドライタイプというキャットフードの種類。小さな1粒に猫ちゃんに必要な栄養やカロリーをギュッと凝縮できるからこそなんです。動物栄養学者やキャットフードの専門家、獣医師といったスペシャリストが集まり、本当に猫ちゃんのためだけを考えて作り出されたキャットフード。

 

先にお伝えしますが、もちろんその分値段はお店で買うキャットフードよりも高めです。猫ちゃんの食いつきや食欲アップのための香り、栄養バランスや毛玉ケア、さらには無添加で紹介にやさしいグレインフリー。ここまで猫ちゃんのことだけを考え抜いたキャットフードだからそれは当たり前のこと。だけどその代わりに、キャットフードの選び方で悩む飼い主さんの悩みもスッキリ解消できてしまう秘密があります。

獣医師の推薦や動物栄養学者との共同開発

プレミアムキャットフードは値段こそお店で買うよりもどうしても高い。だけどそれはある意味、信頼の裏返し。本当に猫ちゃんがイキイキと暮らしていくために考え抜いて作られたキャットフードだからです。

 

動物栄養学者というスペシャリストが原料から必要なものだけを選び抜く。猫ちゃんの身体にいらないものは一切使わないというこだわり。だから獣医師という動物のプロからも推薦してもらえる優れたキャットフードが出来上がっているんです。でもそれだけではないんです!

プレミアムはオールステージに対応

お店で買うキャットフードは子猫用や成猫用、7歳以上などの猫ちゃんの年齢に合わせて販売されていますよね?これは猫の成長に合わせて、必要な栄養バランスが少しずつ変わって、気を付けるべきケアが出てくるから。だけど、猫ちゃんに大切な栄養はいつだって同じ良質な動物性たんぱく質や脂質、そしてビタミンです。

 

他の栄養素だってもちろん大切ですが、猫ちゃんの年齢によって特別増やす必要は、まったくないんです。逆にたんぱく質や脂質の量が減ってしまい、栄養バランスを崩すもとになることだってあります。

 

だけどプレミアムキャットフードは猫ちゃんに本当に必要な栄養分を、初めからたっぷりと原料に使っています。毛玉ケアや免疫力をグッと高めるための原料もそのうちの1つ。だから猫ちゃんに大切な栄養バランスが絶対にくずれない。だからこそプレミアムキャットフードは、すべての猫ちゃんが食べれるオールステージ対応なんです。もちろん、必要なカロリー量の調節だって簡単にできるという特徴があります。

カロリー量は食事の量や回数で調整する

カロリー量の調節は、猫ちゃんの年齢に合わせて食べさせる回数や量を飼い主さんが変えてあげるだけ。すごく簡単ですよね?

お店のキャットフードだと、猫ちゃんのご飯の回数や食べる量と一緒に、キャットフードまで飼い主さんが変えないといけません。ご経験があれば分かると思いますが、キャットフードの切り替えはとても大変です。これまでのフードに慣れているから、猫ちゃんの食いつきが悪くなってしまったり、嘔吐をしてしまったり。

 

だけどプレミアムは、ずっと同じものを愛猫に食べさせていくことができる。必要なのは飼い主さんがキャットフードの量やご飯の回数を変えるだけ。長く猫ちゃんと一緒に生活していく中で、これはとても大きなメリットになります。

 

飼い主さんの負担もなくなる。猫ちゃんにもずっとおいしいキャットフードを食べさせてあげられる。それも動物栄養学者や獣医師というプロフェッショナルのお墨付きのプレミアム品質。栄養バランスも良くて、添加物が使われていない無添加素材。猫ちゃんの身体にもやさしいグレインフリーという大人気のキャットフード。プレミアムは世界中の愛猫家たちに大人気の秘密がギッシリと詰まったものなんです。

愛猫が喜ぶ香り×白身魚たっぷり63%以上
プレミアムキャットフード『モグニャン』

最後に

かわいい猫ちゃんのキャットフードの選び方には、飼い主さんもすごく悩むところ。私ももちろん自分が飼っている猫のご飯は何にしようかすごく迷って、最後に行き着いたのがプレミアムキャットフードであり「モグニャン」でした。

 

毎日のキャットフードは本当に大切なもの。選ぶときにも注意点がたくさんあります。猫ちゃんの年齢や運動量によっても違うし、キャットフードの種類によっても変わってくる。「栄養バランスやカロリー量も考えないと…」ってなると、飼い主さんの負担もそうとう大きくなりますよね。

 

だけどもしもキャットフード選びに迷ったら、ぜひ万能性が高いプレミアムキャットフードを試してみてほしいと思います。獣医師や動物栄養学者のお墨付きなので、栄養バランスは抜群で、オールステージにも対応。きっと飼い主さんの猫ちゃんも喜んでモグモグと食べてくれますよ!

猫と暮らすと抱える悩み…
  • 愛猫の体臭でお部屋の臭いが気になる…
  • 排泄物の臭いが部屋の中に充満…
  • 発情期のスプレー行為で悪臭だらけ…

猫が舐めても安心安全な瞬間消臭スプレー「カンファペット」は、東京都から表彰を受けた特殊な技術で作られています。

猫にも人にも使えて、さらに除菌効果まで。食品の衛生管理にも使われる高い消臭力と安全性があるから、お部屋の中をずっと快適な空気に保てます。

カンファペット

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

子猫の食べ過ぎは危険!餌でお腹がパンパン…原因と対策方法

NO IMAGE

猫が食べていいものと食べれないもの!猫に危険な人間の食べ物とは?

シンプリーキャットフードをお試し!1番安い販売店は?

キャットフード「モグニャン」のカロリー!猫に食べさせる量は?

NO IMAGE

猫がかぼちゃを食べるのは大丈夫?食べさせ方や栄養のまとめ

NO IMAGE

猫はレタスが好き?食べるのは大丈夫?食べさせ方や栄養、効能のまとめ