こんにちは、にゃんコロネです。
猫の困った行動の1つが、ティッシュ箱から「うりゃー!!」って具合に散らかしてしまうこと。猫が箱に手を突っ込んで、悪戯をする姿は可愛いけど、気を付けたいのがティッシュを食べることです。
なぜ食べてしまうのか、ちょっと心配だよね?ティッシュを食べる原因と、イタズラを簡単に防止する対策を紹介します。
猫は、なぜティッシュを食べるのか
「絶対においしくないでしょ!」と猫も分かっているはずなのに、食べてしまうんですよね。まずは何でティッシュを食べてしまうのか原因を紹介します。
繊維質を食べたい
猫は肉食の動物ですが、毛玉を吐いたり異物を体外に出すために、繊維質も大切な栄養素なんです。普段食べさせているキャットフードだけでは、食物繊維が足りていないとティッシュを食べて補おうとすることがあります。
いつも食べさせているキャットフードの原料を見てみましょう。繊維質が少なければ、原因はこれの可能性が高いです。
まさに猫草の代わりにしていると考えられていて、他にもティッシュの食感や自分で腸内環境を整えようとして食べてしまうこともあります。
好奇心で口にする
まだ飼い主さんの愛猫が子猫であれば、好奇心から食べている可能性があります。小さい子供と同じように、目に映るもの全てに興味を持ってしまう、可愛くて無邪気な時期。
ティッシュは特に、風にゆらゆら揺れやすいので、興味の対象にもなりやすいんです。そしてそのまま、「パクッ」とやってしまうことも多いです。子猫時代に悩まされる方は、実はとても多いんです。
イタズラの延長で誤飲する
あとで紹介しますが、ティッシュに悪戯をする延長で誤飲してしまうケースもあります。ティッシュ箱をあさって、好き放題やった後に、猫の口付近にピタッと貼りついてしまうと、勢いで飲み込んでしまうことも。
柔らかい素材なので飲み込みやすく、香りが付いたものだと、「食べられるものかも?」と勘違いして飲み込むこともあるんです。
ティッシュを食べて、猫は大丈夫?
気になるのは、「ティッシュを食べて猫は大丈夫?」ということです。結論から言うと、少量であれば心配する必要はありません。もし食べてしまっても排泄のときに一緒に出てしまうし、消化されてしまいます。
ただ、飼い主さんも驚くほどに食べる場合には注意が必要です。胃の中に消化しきれずに溜まってしまったり、腸を詰まらせてしまうこともあります。
嘔吐したり、便秘や下痢などの症状が出ていると危険な状態です。早く病院へ連れて行ってあげて、適切な処置が必要です。
猫がティッシュに悪戯する理由
気になるのが、猫は何でそんなにティッシュに興味を持ってしまうのかということ。理由は大きく3つに分けることができます。
単純な好奇心
一番の理由がこれに当てはまります。ティッシュそのものに興味があるわけではなくて、猫の好奇心をそそっているものは、「ティッシュ箱」の方です。取り出し口の穴を見ると、狩猟本能が掻き立てられているんです。
野生時代の名残で、「穴の中には獲物がいる」ということを認識している動物なんです。だから手を入れずにはいられないというわけです。
そして手を突っ込んだ結果、ティッシュをつかむ。それを取り出す。また手を入れると、ずっとティッシュが出てくる。狩猟本能が強い動物なので、穴を見つけると放っておくことができない好奇心が悪戯をしてしまう一番の原因なんです。
癖が直らない
人間には誰にでも癖があるように、猫にも癖があります。子猫のときからずっと治らないのであれば、もう身体に癖として染みついている場合がほとんどです。噛み癖も甘え癖も、大きく成長してからではなかなか治していくことは難しいですよね。
それにティッシュが出ている部分は、少しの風でもヒラヒラしてしまうので、わずかな動きに猫が面白がって、興味をそそりやすいものでもあります。
ちなみに、猫にはお気に入りのおもちゃが存在します。飼い主さんの愛猫がティッシュに悪戯するのであれば、ティッシュを大好きなおもちゃだと認識している可能性が高いです。
ストレス発散
猫は私たちが思う以上に心がデリケートな動物です。だからストレスも抱えやすくて、発散させるために悪戯に走ることがあります。
- 猫1人にさせていることが多い
- 工事の音や騒音がしている
- 同居猫がいて、関係がよくない
- 上下運動できる場所がない
- 思いっきり動けるスペースがない
こんなことに心当たりがあると、ストレス発散の対象物としてティッシュが犠牲になることがあります。また、あまり愛猫にかまってあげられていないのであれば、飼い主さんの気を引こうとしていることも考えられます。
簡単にできるイタズラ防止の対策
ティッシュは飼い主さんにとっても生活必需品ですよね。だから猫のおもちゃにされては困ると思います。自宅でも簡単にできる対策をしてみましょう。
ティッシュ箱は猫の手が届かないところに
まずは基本的な対策をしてあげましょう。猫に対して「ティッシュに興味を持つな!」というのは無駄なことです。絶対に目に映るものや真新しいものにはすぐに注目してしまうので、手が届かないところにしまっておきましょう。
猫のお気に入りのおもちゃを見つけよう
ティッシュよりももっと面白いものを猫に与える方法もあります。勝手に動くおもちゃも最近は発売されていますよね。飼い主さんがいないときでも1人で遊べるし、ティッシュを間違って飲み込む心配も減ります。
また、猫にとって退屈な空間にならないように、ちゃんと上下運動ができたり、思いっきり動きまわれるスペースを確保すれば、ティッシュに興味が移る機会も少なくなるんです。
食物繊維が含まれたキャットフードにしよう
普段のご飯で繊維質が不足しているのが分かっていれば、食物繊維がしっかりと摂取できるキャットフードに変えることで、ティッシュを食べる対策をすることができます。
ただ、この場合は市販のものだと、食物繊維が少ないのでプレミアムキャットフードと呼ばれるものに切り替える必要があります。
また、猫草をキャットフードに混ぜるやり方でも食物繊維を取ることができるので、ぜひ試してみてください。
柑橘系の香りをティッシュ箱に付ける
意外と効果的な方法が、ティッシュの箱に柑橘系の香りを吹きかけることです。猫が苦手なニオイなので、近寄らなくなります。香水でもミカンの皮でも大丈夫です。
猫は嗅覚も優れた動物なので、ほんの少しでも柑橘系の香りがすれば、イタズラをすることもなくなるんです。しつけの一環としても使えるので、ぜひ試してみましょう。
最後に
「猫がティッシュを食べるのはなぜ?」その答えは、単純に好奇心が強いからっていうのもあるけど、繊維質が不足しているからでもあるんだ。悪戯には困ったものだけど、簡単に防止することもできるよ。
上手に対策をしてあげて、誤飲を防ぐことが大事!特に小さな子猫は目に映るものすべてに興味を持っちゃうから、飼い主さんの細かな気配りで防止することができるんです。
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