こんにちは、キャットシッターにゃんコロネです。
プレミアム品質のキャットフード「シンプリー」。世界中で愛猫家の人たちに大人気だけど、まだお試ししたことがない飼い主さんは餌に含まれるカロリーが気になりますよね。
- 「愛猫を太らせたくないから、高カロリーは嫌だな…。」
- 「シンプリーには、何kcal含まれているのかな…?」
- 「どれくらいの量を食べさせるといいのだろう…?」
そこで、この3つについて詳しく紹介していきます。
シンプリーキャットフードに含まれるカロリー量
私の愛猫「ごま吉」もシンプリーを食べていますが、下の写真がパッケージに記載してあるカロリー量です。カロリーの欄を確認すると、「100g当たり380kcal」です。
これは店舗で購入できるキャットフードと比較すると、低めの数字ですね。グレインフリー(穀物不使用)製法が、カロリー控えめの秘訣なのです。
炭水化物が豊富な穀物を使わずに、猫の健康を保つために重要な動物性たんぱく質や脂質、その他の成分をバランスよく摂取できるフードなので低カロリーになっています。
シンプリーの成分や原料を詳しく知りたい飼い主さんはこちら!
ちなみに猫は、動物性たんぱく質を摂取することで糖分を作り出せます。だから炭水化物を抑えた低カロリーのキャットフードは、猫本来の食生活にもピッタリ!
それに高カロリーのキャットフードを食べさせ続けて、猫に過酷なダイエットを強いるのは嫌ですよね。
「愛猫が大食いで困っている」「肥満体質や太らせたくない」「猫の食への満足度を高めたい」という飼い主さんに、とてもおすすめです。
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猫にシンプリーキャットフードを食べさせる量
いくら太りにくい低カロリーでも、食べ過ぎると簡単にブクブク太りますよね。これは猫でも同じこと。そうならないために、なるべく正しい給餌量を守ることが大切です。
猫の成長ステージごとに必要なカロリー量
子猫:体重1kg当たり250kcal
運動量が多い成猫:体重1kg当たり80kcal
運動量が少ない成猫:体重1kg当たり70kcal
妊娠中の成猫:体重1kg当たり100kcal
老猫:体重1kg当たり50~70kcal
一般的な猫の栄養、餌の回数や量について紹介している記事も参考にしてください。
シンプリーのカロリー量は、「100g当たり380kcal」なので上の枠内で紹介した猫の成長ステージごとに必要な量と見比べて、計算をすれば簡単にどれくらいの量を1日に食べさせたらいいのかが分かりますね。
例えば子猫(体重0.8kg)の場合だと次のようになります。
子猫に必要な1日のカロリー:250kcal×0.8kg=200kcal
シンプリーの給餌量:(200kcal÷380kcal)×100=52.6g
計算するのは少し面倒だという飼い主さんは、シンプリーの公式サイトにも目安になる食べさせる量が記載してあります。
出典:https://www.symplycatfood.jp/cart
(シンプリーキャットフード公式サイトより引用)
計算してみて、「本当にこの給餌量でいいのかな?」と迷ったときも参考にできますね。猫の年齢や体重ごとに、とても親切に記載がしてあるので、これを目安にすれば食べさせすぎも防止できます。
注意したいのは老猫と一緒に暮らしている飼い主さんです。公式サイトにも基準にできる記載がなく、必要なカロリー量も成猫に比べると少ないです。
運動量も激減するので食べさせ過ぎは肥満の元になります。少し面倒に感じても、この場合はしっかり計算をして愛猫に与えるようにしましょう。
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最後に
シンプリーキャットフードに含まれるカロリー量は「100g当たり380kcal」で、市販のものと比べると低カロリーに仕上げてあります。
穀物は消化に悪くアレルゲンになりやすい、そして太りやすいもの。穀物不使用のグレインフリー製法が低カロリーの秘密なのです。
猫は満腹加減をなかなか覚えず、つい食べ過ぎて肥満になるので、飼い主さんには嬉しいフードですよね。
私の愛猫「ごま吉」もお気に入りのシンプリーキャットフードが気になる飼い主さんは、是非1度お試ししてみてくださいね。
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