猫のトイレの置き場所!使いやすく部屋も臭くならない場所とは?

こんにちは、キャットシッターにゃんコロネです。

猫と暮らすと「トイレの置き場所はどこすればいいの?」という疑問が出てきますよね。初めて猫と暮らす飼い主さんならなおさらだと思います。

「猫が使いやすいところに置いてあげたい!」

「でも臭いは気にならないのかな…?」

「どこに置けば粗相をせずにちゃんと使ってくれるのかな…?」

そこで、猫のトイレの置き場所はどこが適しているのかを紹介します。一軒家でもマンションでも、猫用トイレを設置するおすすめの場所は同じようになることが多いです。

猫に使いやすく、飼い主さんにとっても嫌な臭いがせず、快適に暮らしていけるようにしていきましょう。

猫が使いやすいトイレの置き場所

猫にとってトイレは神聖な場所です。だから、置き場所にもこだわってあげないと、粗相の原因になったり、ストレスを溜めこんで病気になることだってあります。

まずは、どのような場所に猫トイレを設置するべきなのかを紹介します。

騒がしくない静かな場所

猫は周囲がザワザワしていたり、人の出入りが激しい場所だと落ち着いて排泄ができない動物です。私たちでも周りに人の気配があると、少しためらってしまいますよね。

猫の場合は、外敵に襲われるんじゃないかと不安な気持ちがよぎるようになるので、安心して用を足せるように、静かで落ち着ける場所に猫トイレを設置しましょう。

猫の生活空間と気温差が少ない場所

猫がいつも生活している空間と比べて、寒い場所や暑い場所に置くのも厳禁です。これでは暑さや寒さに弱い猫は、快適にトイレを使うことができないですよね。

排泄をしたいと思っても、快適ではない場所に行くことをためらうので、粗相をするようになったり、おしっこを我慢して膀胱炎の元になりやすいです。

なるべく気温差が少なく、快適な温度に保たれた部屋に設置するのがおすすめです。

餌を食べる場所には設置しない

リビングに座る猫

ご飯を食べる場所にトイレを設置することは、衛生の面で問題が出やすくなります。私たちでもトイレの中で食事をしたくないですよね。

マンションのワンルームなどで、部屋の構造上仕方がないこともありますが、なるべく食事をする部屋は避けてあげましょう。

それに猫は香りによって食欲が沸く動物です。餌を食べる場所にトイレを設置すると、排泄の臭いが邪魔して食欲不振になるケースもあるので、十分に気を付けてくださいね。

愛猫がよく行動する場所

猫がトイレを使いたいときにすぐに行けることも重要なポイントです。猫は1日の8割近くを同じ空間で過ごすので、そのコアスペース付近に最低1つは置いてあげて下さい。

そうすれば普段の生活にトイレが溶け込み、粗相をグンと減らすことができます。逆に飼い主さんでもあまり使わないような部屋だと、トイレの存在にすら気が付かないことがあるので要注意です。

通行の障害がない場所

猫が苦労をせずにトイレを使える場所にしてあげる必要があります。例えば次のような所だと猫はトイレを使いたがらず、粗相の原因になりやすいです。

  • ジャンプをして飛び越えないと行けない場所にある
  • 開けにくい扉の向こう側にある
  • トイレに行くまでにたくさんの障害物がある
  • 階段を登った先にトイレがある
  • ベランダや玄関の外に設置している

これでは、猫もトイレに行くだけで一苦労ですよね。しっかりトイレまでのルートが確保されていて、使いやすい場所に置くことが大切になります。

排泄臭がこもらない場所

私たちでも猫の排泄臭が漂う空間で生活をするのは嫌ですよね。これは猫だって同じことです。自分の匂いを外敵に悟られたくないと考えているので、なるべく換気ができる場所に置くのが良いです。

1度染みついた臭いは、消臭剤を使っても完全に取り除くことは難しいです。猫トイレを設置する前から、どこに置けば快適な空間を作れるのかを考えておきましょうね。

猫トイレをリビングに設置する場合

トイレの前に座る猫

猫用のトイレをリビングに置きたいと考える飼い主さんはとても多いです。私も猫を飼っていますが、リビングに設置しています。ただ人によって一長一短があるので、この場合のメリットと注意点についてお伝えします。

メリット

  • 猫が生活する空間なので使い勝手に優れている
  • トイレの場所が分かりやすく、粗相を防ぎやすい

注意点

  • 生活空間に排泄の臭いが漂いやすく、消臭対策が必要
  • 猫がトイレをひっくり返すことがあり、リビングが汚れやすい
  • 子供がいる家庭では、騒がしくて猫が安心できないことがある

特に気を付けたいのは、消臭の問題です。生活空間に臭いが漂うの衛生上あまり好ましいことではないですよね。特に子供がいらっしゃる家庭では、余計に気になります。

ただ、猫にとっては使い勝手にとても優れた場所です。なので、トイレの環境を静かに保つことができて、臭いや汚れ対策ができれば、これ以上の設置場所はありません。

また、少しでも静かな空間になるようにテレビから離した場所に置くと、さらに良い環境を作ることができます。

猫トイレをキッチンに設置する場合

猫トイレをキッチンに置く場合は、リビングとは違う注意点も出てきます。ただ、良いところもたくさんあるので、キッチンに置く飼い主さんも多いです。

メリット

  • 生活空間に悪臭が漂いにくい
  • リビングと繋がっていることが多く、場所も分かりやすい
  • 寒すぎたり暑すぎることがない

デメリット

  • 料理を作る場所に排泄臭が漂いやすいので、消臭対策が必要
  • キッチンスペースが狭いことが多いので、足に引っ掛けやすい
  • 料理中は猫がトイレを使いづらくなる

キッチンは人気のトイレの設置場所の1つで、普段猫がトイレを使う分には問題が起こることは少ないです。ただ、料理をしている間の問題を解決する必要があります。

料理中は飼い主さんの足音で、猫が安心して排泄をすることができないです。また、火を使えば熱がこもりやすく、トイレの環境が悪くなりますよね。

刃物を使っていれば、まな板と包丁の「トントントン…」という音にビクついて、おしっこが出ないことだってあります。

トイレを2つ用意しておいて、1つはキッチン、もう1つはリビングなど場所を変えて設置しておけば解決しやすいです。

猫トイレを洗面所に設置する場合

洗面所に置かれた猫トイレ

洗面所に設置する場合にはメリットよりもデメリットの方がどうしても目立ちます。でも、排泄空間を快適に保つことができれば、猫にも使い勝手が良くなります。

「洗面所に猫トイレを置こうかな…」と考えている飼い主さんは、注意点をクリアできるようにすれば大丈夫です。

メリット

  • 扉で生活空間が区切られているので、臭いの問題が出にくい
  • 普段は静かな場所なので、安心して猫が使える

デメリット

  • 扉を開けておかないと猫が使えないので、粗相の原因になる
  • ドライヤー、洗濯機の音を怖がり、飼い主さんの使用中は猫が安心して使えない
  • 洗面所で排泄臭がすることがあり、私たちのストレスに繋がりやすい
  • トイレの場所を猫が覚えにくい

猫は大きな物音にびっくりしてストレスを溜めこんでしまう動物です。洗濯機を使っている時の音や、ドライヤーから噴き出る音にも怖がるので、これを解決する必要がありますね。

ただ、リビングなどの生活空間に悪臭が発生することを防げるのは大きなメリットです。

猫も洗濯機やドライヤーのような生活音には時間をかければ慣れてきます。なので、初めは猫の大きなストレスになり、粗相もすることが増えますが、確実にリビングに排泄臭を漂わせたくないときに洗面所へのトイレの設置を検討しましょう。

玄関や廊下に猫トイレを設置する場合

猫用のトイレの設置場所で人気も高い場所が玄関や廊下です。この場所ならリビングにも臭いが発生しないし、大きな物音がすることもないですよね。

トイレの環境としては優れているように見えますが、他の場所とは違った注意点が出てくるので気を付けるようにしてくださいね。

メリット

  • リビングから離れているので、排泄臭の問題が出にくい
  • 大きな物音がせず、猫も安心してトイレに行ける
  • 猫の行動スペースであることが多く、場所も覚えやすい
  • マンションなどではリビングに近く、快適な温度になっている

注意点

  • 夏場や冬場はトイレが寒く、粗相をしやすくなる
  • 人の出入りが激しい家庭では、騒がしくなりストレスを与える
  • 換気しにくい場所なので、玄関や廊下に臭いがこもらない工夫が必要

玄関や廊下は夏場や冬場の温度差に気を付ければ、とても良い置き場所になります。ただ、換気をしにくいので臭いがこもらないようにする工夫が必要ですね。

また、廊下の場合は狭くなってしまいがちなので、飼い主さんも足元に気を付けないと蹴り飛ばしてしまい、猫砂などが飛び散りやすいです。

もし猫が排泄をした後だと、掃除も大変なことになりますよね。広めのスペースがあれば大丈夫ですが、狭すぎるようなら別の場所への設置を検討しましょう。

ベランダに猫トイレを設置する場合

ベランダにいる猫

完全に室内ではなくベランダに猫トイレを設置したいと考える飼い主さんもいます。個人的な意見ですが、なるべくベランダへ置くのは控えた方が良いです。

どうしてもベランダに置かなければいけない場合は、注意点がたくさんあるので十分に気を付けてくださいね。

メリット

  • 生活空間から切り離された場所なので、臭いの問題がない

注意点

  • 雨風が強い時は猫がトイレを使えない
  • ベランダの扉を開放しないと使えないので、防犯面にも不安が出る
  • カラスなどの天敵を怖がり、トイレを使ってくれないことがある
  • 夏場、冬場は快適にトイレが使えない
  • 周囲に住む住民への臭いの配慮が欠かせない
  • ベランダに出すことで脱走などの危険も出てくる

ベランダは私たち目線で言えば、良い置き場所なのですが、愛猫のことを考えるとデメリットがとても大きいですよね。

どうしてもベランダにしか置けないという場合を除いて、なるべく室内への設置を検討したほうが猫にも使いやすいトイレになります。

猫トイレの置き場所を決めた後の注意点

人差し指を立てる女性

リビング、洗面所、玄関など猫トイレの設置場所を決めて、実際に愛猫が使い始めた後にも注意することがあります。猫が粗相をするように育ち、私たちの快適な空間も壊れてしまいます。

1度決めた場所を簡単に変更しない

猫はトイレだと認識した場所でこれからも排泄をするようになります。なので、コロコロトイレの設置場所を変えると、猫はどこで排泄をすればいいのか分からなくなるのです。

これが粗相の原因になってしまい、再びトイレの場所を覚えさせようとしても、なかなか覚えてくれないようになるのです。

躾けに多大な労力が必要になるので、1度決めた場所からはなるべく動かさないようにする配慮が大切になります。

使いにくくないかを必ずチェックする

設置した場所で愛猫が使いにくそうにしていないかを必ず確認しましょう。この傾向があれば、「違う場所がトイレだったらいいのに…」と猫も感じているので、場所を変えても粗相の躾がスムーズです。

使いにくい場所に置かれていると、猫もストレスになり、食欲不振や病気などの心配事が出てくるので必ずチェックしてくださいね。

猫がトイレの場所を気に入らないサイン

  • トイレに行きたい仕草をしているのに戸惑っている
  • 設置した場所を使わずに粗相をしている

お部屋の消臭対策を必ず行う

最も忘れてはいけないことが、お部屋の消臭対策です。どこに猫トイレを設置したとしても、必ず多少の排泄臭が気になってきます。

この臭いは私たちの生活にもストレスになりやすく、猫も自分の排泄臭がずっと残るのは不安なものです。私たちにも猫にも良いことが全くないのです。

ただ、普通の消臭剤ではペットがもしも舐めたときが危険です。それに、臭いを香りでごまかすものなので、消臭対策としては不十分すぎます。

なので、「臭い成分を分解して瞬間消臭」できるタイプのものを使う必要があります。便利なのはカンファペットという無添加の瞬間消臭剤です。

舐めても安心だし、いろんな消臭対策や除菌にも使えるので、猫との暮らしの中で必需品になってきます。必ず1つは自宅に常備しておくようにしましょう。

そうすれば、猫トイレを置いた部屋も悪臭に悩まされることなく、快適に過ごしていくことができます。

カンファペット カンファペット

最後に

猫のトイレの置き場所は、使いやすさと消臭対策がしっかりとできることが最も大切なポイントになります。これができていないと、私たちも猫も大きなストレスになってしまうのです。

そして、リビングや洗面所、玄関など、どこに猫トイレを設置しても、1回決めた場所は猫が気に入らない限りは簡単に変更しないことも重要です。

臭いがこもらないように注意しながら、少しでも快適なトイレ空間を愛猫にプレゼントできるように、温度や静かさ、衛生面に問題がないかを気にかけてあげて下さいね。

猫と暮らすと抱える悩み…
  • 愛猫の体臭でお部屋の臭いが気になる…
  • 排泄物の臭いが部屋の中に充満…
  • 発情期のスプレー行為で悪臭だらけ…

猫が舐めても安心安全な瞬間消臭スプレー「カンファペット」は、東京都から表彰を受けた特殊な技術で作られています。

猫にも人にも使えて、さらに除菌効果まで。食品の衛生管理にも使われる高い消臭力と安全性があるから、お部屋の中をずっと快適な空気に保てます。

カンファペット

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

NO IMAGE

猫じゃらしの上手な使い方!ちょっとした遊び方のコツをまとめました

NO IMAGE

猫でいうシニアの年齢は何歳から?老化したら気を付ける家の中のこと

猫が遊ばない!おもちゃやキャットタワーで遊ばせる方法

NO IMAGE

猫の防寒対策のやり方!冬の寒さをしのいで猫風邪を予防

NO IMAGE

猫と引っ越し!ストレスを与えない正しい手順と方法

猫が好む涼しい場所の作り方!暑さに弱い猫を快適に過ごさせる方法