猫が毛玉を吐かない!正しい対策方法と吐けない原因

こんにちは、キャットシッターにゃんコロネです。

猫は定期的に自分の身体を舐めまわすグルーミングという行為をします。この時に自分の抜けた毛を飲み込むから、毛玉として吐き出す動物ですよね。

でも、飼い主さんの飼っている猫が毛玉を吐かないのであれば、少し心配な気持ちになりますよね。

胃や腸の中に体毛が溜まらないだろうか。

身体の心配はないのだろうか。

毛玉対策をした方がいいのだろうか。

毛玉を吐きたくても吐けないのだろうか

そこで、毛玉を吐かない原因と正しい対策方法について紹介します。

猫が毛玉を吐くのはいつから?

猫とクエスチョンマーク

猫が毛玉を吐き出すのは日常的な行為ですが、生まれたばかりの子猫はそんなことはしません。まだお腹の中にも溜まっていないから、それはそうですよね。

ではいつから毛玉を吐き出すまでに成長するのか。

実は明確な時期というものは決まっていないのです。でもグルーミングをしているなら自分の体毛を少なからず飲み込んでいるので、いつ吐き出してもおかしくはありません。

吐き出す頻度で言えば1週間に1回~2回くらいです。換毛期によく毛が抜けるので、特にたくさん出すようになります。

猫が毛玉を吐かない原因

悩む女性

愛猫が毛玉を吐き出さなければ身体が心配になりますよね。まずは心配な毛玉を吐かない原因から紹介します。

吐きたいのに吐けない

猫は必ず毛玉を吐き出すものだという勘違いをしてはいけません。毛玉を吐くことで知られるペットですが、決して吐くことが得意な動物ではないのです。

放っておいても自分で毛玉を吐いてなんとかできる子もいれば、吐き出したくてもうまく吐けない猫もいるのです。

もしもこのタイプの猫なら、身体の中に毛玉が溜まり続けて、食べ物や排泄物の通り道を塞いでしまうのです。とても心配な毛球症という病気を引き起こすことがあるので注意が必要です。

吐き出すような姿勢をして咳き込むようにして、上手に吐くことができずに苦しい思いをする子もいます。

猫が毛玉を吐けずに咳をする!正しい対策方法>>

排泄と一緒に出ている

もう1つの原因は、心配しなくても排泄と一緒にしっかりと外に出している場合です。これだと毛玉が溜まっていないので、吐けないですよね。

これは猫がウンチをした後に排泄物のチェックをするといいです。猫の体毛が混ざっていれば、過度に心配をする必要はないです。毛は消化することができないので、目視でもちゃんと確認することができます。

多くの場合はウンチと一緒に出している場合が多いですが、もし毛玉がほとんど混ざっていなければ対策が必要です。

短毛で毛玉が溜まりにくい

短毛種の猫と暮らしているのなら、そもそも毛玉を吐き出すことはあまりないです。その代わりに排泄物と一緒に出てきます。

毛が短いので抜ける量も飲み込む量も少なく、ペルシャのような長毛の猫に比べると胃や腸の中にも溜まりにくいのです。

ただ、短毛の猫だから必ず吐き出さないわけではありません。排泄物に毛玉が混ざっていなければ、注意しないと毛球症の危険もあります。

飲み込む体毛が少ない

猫には体毛の生えかわりの季節「換毛期」があります。大量に毛が抜けるので、この時に毛玉も吐き出しやすくなるのです。換毛期は1年に2回、春先(3月頃)と秋口(11月頃)にやってきます。

愛猫が急に毛玉を吐かなくなったのなら、換毛期じゃないから抜け毛が少なくて、お腹の中にあまり体毛が溜まっていないこともあるのです。

また、飼い主さんがしっかりとブラッシングを日課にしている場合も、飲み込む毛の量が減るので吐かないこともあります。

猫が毛玉を吐かない時は毛球症の症状をチェック

虫メガネとcheckの文字

頻繁にグルーミングをしているけど、毛玉が身体の外に出ている気配がない。上手く吐き出せずに身体の中に体毛を溜め続けると、毛球症と呼ばれる病気になってしまうのです。

胃や腸の粘膜部分に毛がピタッとくっついて、詰まってしまうのです。先ほども少し紹介したように、これだと食べ物や排泄物が腸を通り抜けることができません。

酷いときはお腹を開いて手術をしないといけないことだってあります。愛猫につらい思いをさせる手術を経験させるのはとても可哀想ですよね。

病院に連れていくのも大変だし、治療費もたくさんかかるし、猫も飼い主さんも辛い気持ちにならないといけないのです。

そうならないように、毛球症の心配はないか、愛猫の身体は大丈夫なのかをしっかりとチェックしてあげましょう。

  1. 食欲はいつも通りか
  2. 便秘や下痢になっていないか
  3. 水はしっかりと飲んでいるか
  4. お腹を触られるのを嫌がらないか
  5. 元気を失くしていないか
  6. 体重が落ち始めていないか

今は大丈夫そうでも、すぐに症状が出てくるわけではありません。少しでも心当たりがあるのなら、愛猫のためにできる対策からやってあげましょうね。

毛玉を吐かない猫への対策方法

指を立てる女医

猫の身体は大丈夫そう、でも排泄には毛玉が混ざっていないとなると心配になります。もしかすると毛球症になって大変な思いをすることもあるのです。

そうならないためにもできることをやって、しっかりと対策をしておくことも大切です。

小まめなブラッシング

毛玉を吐かない猫への基本的な対策は、飼い主さんの定期的なケアであるブラッシングです。これで多くの抜け毛が取り除かれるので、グルーミングの時に飲み込む量がとても減ります。

しっかりとブラッシングでケアをしていれば、毛玉を吐かないと悩むこともなくなりますね。気持ちも安心できると思います。長毛の猫ならできるだけ毎日、短毛の猫でも1週間に2回~3回を目安にやってあげましょう。

猫は吐くことが得意ではないので、ブラッシングでなるべく余計な抜け毛は取り除いておくといいです。

それに、ブラッシングは猫がとても気持ちよく感じてくれるので、良いコミュニケーションとスキンシップの時間になります。

ブラッシング嫌いな猫と暮らしているのなら、ブラッシングのコツを抑えるとうまく行きますよ。

猫がブラッシングを嫌がる!コツと対策方法>>

猫草を食べさせる

次にできることは猫草を食べさせることです。もしブラッシングをしていて、抜け毛の量が少ないと感じたら、グルーミングのときに大量に飲み込んでいることが多いです。

排泄の時に一緒に出ていれば良いのですが、そうでないなら身体の中に溜まったまま。そんな時は猫草を使って対策をすることもできるのです。

草がお腹の中を刺激してくれて、食べることによって毛玉を吐き出すきっかけを作ることができます。ただ、注意点として猫はこれによって栄養を摂取しているのではありません。

なので、できることなら毛玉対策用のキャットフードの方を食べさせる方がおすすめです。

それに、草ならどれでもいいという訳ではなく、専用のものが必要です。うっかり食べてしまうと猫の身体に害を与える危険な植物もあります。十分に気を付けましょう。

猫に危険な植物>>

水をしっかり飲ませる

忘れずにやっておきたい対策方法が、しっかりと水を飲ませることです。飲み込んだ体毛は胃や腸の粘膜部分にピタッとくっつきやすいです。これが体内で毛球を詰まらせる原因です。

お水をしっかり飲めば、水分が張りつきを防いでくれるので、ウンチと一緒に排出しやすくなるので、毛球症の予防にとても良いです。

それに多くの猫はドライフードを主食に食べていますよね。フード自体に水分が少ないので、猫はもともと水の摂取量が不足しがちになります。それに砂漠出身の動物だから、喉の渇きも感じにくいです。

必ず食事の時は水もセットにして飲ませるようにしましょう。できれば1部屋に1か所は水飲み場を設置して、好きな時に水分補給をさせて毛球がお腹に溜まらないようにできると望ましいです。

▼猫にしっかりと水を飲ませる方法を詳しく紹介しています。
猫に水を飲ませる6つの方法>>

毛玉ケアのキャットフード

1番重要な対策方法が、毛玉ケア専用のキャットフードを食べさせることです。これは適量の食物繊維を餌の中に原料として使っていて、お通じを良くする効果があります。

▼毛玉対策用のキャットフードを紹介しています。
毛玉ケアができるおすすめのキャットフード>>

これによって胃や腸の中に溜まった毛球を、便と一緒に排泄しやすくしてくれるのです。

できれば毛玉は吐き出さずに排泄の時に一緒に出させてあげたほうが良いです。吐くことは猫も体力を使うし苦しい行為なので、辛い思いはあまりさせたくないですよね。

毛玉を自然に身体の外へ出すサポートができれば、猫の身体も気遣いながら対策してあげられますね。

毛玉の排泄をサポートするおすすめの原料にオリゴ糖があるのですが、腸内の善玉菌のいい餌になるので腸内環境をしっかり整えて、猫のすっきりをサポートできるのです。

おすすめなのが、シンプリーというキャットフードです。この原料にオリゴ糖が使われていて、動物栄養学者が栄養バランスを考えて、猫のために作ったものです。

世界中で販売がされていて、もう100万袋以上も売れているんです。毛玉を吐かない猫なら、排泄と一緒にしっかり毛玉を出してくれるサポートができます。

もし愛猫がお腹の中に毛球を溜め続けていたら毛球症になることもあるので、早めにキャットフードで対策をしておきたいですね。

販売累計100万袋突破!シンプリーキャットフード

商品価格:3,564円(税抜き)※定期コース

最後に

猫が毛玉を吐かないと心配な気持ちになりますよね。身体の中に毛が溜まり続けているかもしれないし、吐きたくても吐けないのかもしれない。

もしかすると毛球症の危険だってあるのです。そうならないためにも、しっかり水を飲ませて小まめなブラッシングでケアをしてあげましょう。

そして基本的なケアと一緒に、排泄のときに毛玉を身体の外に出せるように、毛玉対策用のキャットフードで対策をしてあげて下さいね。

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