こんにちは、キャットシッターにゃんコロネです。
ペット先進国の海外をはじめ、日本でもキャットフードはグレインフリーが人気を集めています。
でも猫の身体の健康や栄養バランスが考えられた「本当に良いグレインフリーキャットフード」は、市販への流通が少なく、どれがおすすめなのか難しいものです。
そこで、口コミや評判を検証し、私が試したことがあるものは本音で正直に。猫におすすめのグレインフリーキャットフード7選と選び方を紹介します。
グレインフリーキャットフードは何が猫に良い?
猫が大好きな飼い主さんは、必ず質が良いキャットフードを食べさせます。まずは、「グレインフリーの何がそんなに猫にいいの?」という疑問にキャットシッターが答えます。
グレインフリーとグルテンフリー
グレインフリーとは、猫の消化吸収に好ましくない穀物類を原料に一切使わないことを言います。似た言葉にグルテンフリーがありますが、これは「小麦などの麦類が不使用」のものです。
紛らわしいですが、今回お伝えするのは「グレインフリー」です。2つの違いをこちらに詳しく紹介しているので、参考にしてみましょう。
餌への食いつきが良くなる
原料の中に穀物が入らない代わりに、動物性たんぱく質の割合が増えます。つまり猫本来の食事内容に近くなるので、猫からすると美味しさがアップすると言われています。
猫の味覚は発達していませんが、嗅覚が私たちよりずば抜けています。匂いで美味しさを嗅ぎ分けることができる猫にとって、この違いはすごく嬉しいのです。
だから、スーパーやペットショップの安価なキャットフードよりも、グレインフリーは嗜好性が高く、食いつきがグンと上がる傾向が強いです。
- 食が最近細くなってきて、身体のことが心配
- 美味しいご飯を毎日食べさせてあげたい
こんな悩みを持つ飼い主さんなら、穀物が使われないグレインフリーを1度は試す価値があります。
身体にやさしく、消化吸収されやすい
グレイン(穀物)に含まれる炭水化物(糖質+食物繊維)の糖質は猫の貴重なエネルギー源で、食物繊維は腸内環境を整え、便秘や下痢などの悩みを解消してくれます。
成分だけを見ると大切なのですが、肉食の猫は穀物の消化吸収が大の苦手。
猫の腸の長さは私たちの5分の1程度しかありません。それに加えて、炭水化物の吸収速度を調節できないので、身体に大きな負担になるのです。
穀物はこんな悩みを作りやすい!
穀物を腸内で消化できないから食後に吐くことが増える
整腸作用がある成分を含むはずなのに、下痢や便秘になる。
エネルギー源を補充しているのに、消化に莫大なエネルギーを使われる。
そこで生まれたのが「グレインフリー」という考え方です。消化吸収に悪い穀物類は一切使わずに、穀物の持つ栄養素は他の原料でしっかりカバー。
消化しやすい原料で作られたものは、餌に含まれる貴重な栄養が身体にしっかり吸収されます。だから猫の育ちも良く、身体にもやさしいキャットフードなのです。
肥満になりにくい
穀物に含まれる糖質の取り過ぎは、猫の肥満の原因です。
- エネルギー消費に使われなかった糖質は体脂肪になる
- 血糖値を下げるために、インスリン(肥満ホルモン)がたくさん分泌される
穀物の消化に大量のエネルギーを使い、食べた後に眠くなるのも太らせる原因です。大量のエネルギーを使ったのに上手に消化吸収できていないので、肥満の要素が身体の中に残ったまま。
これでは猫も理想的な体型維持が難しいですよね。
でも穀物が不使用ならば、腸内でしっかり消化されるので栄養分が身体に吸収されていきます。グレインフリーは猫が太りにくく、肥満予防におすすめできるのです。
食物アレルギーを起こしにくい
小麦やとうもろこしは、穀物アレルギーになりやすい原料です。今までは平気でも、いきなりアレルギー持ちになることもあります。
下痢や嘔吐、皮膚への異常が代表的なアレルギー症状で、1つ発症すると別のアレルギーも引き起こしやすいのが特徴です。こうした猫のつらい症状は病気のリスクも高めてしまいます。
グレインフリーにすることでアレルギーを予防して、元気にスクスク。愛猫との大切な時間を長く過ごすためにもつながります。
栄養バランスを整えやすい
穀物を使わないことによって、猫に大切な他の栄養素を原料に使うことができます。これもグレインフリーの大きなメリットの1つです。
猫に大切な成分で言えば、必須アミノ酸や必須脂肪酸がそれに当たります。
特に猫の必須アミノ酸は11種類で私たちより多いです。不要な穀物を省くだけで、大切な栄養分を摂取できるようになるので、栄養バランスが整いやすくなります。
猫のストレス減少につながる
今までに紹介したメリットは、身体の元気を作るために大切なことが分かります。病気予防が毎日のキャットフードでできれば、獣医さんにかかる回数も減らしてあげられます。
猫からすると慣れない場所で、知らない人に身体をベタベタ触られるのは、強いストレスです。連れて行くときに暴れる猫ちゃんも多いですよね。
それに動物病院に行く回数が減れば、突然の出費もなくなります。これはグレインフリーがもたらす恩恵の1つになりそうですね。
グレインフリーキャットフード!猫へのおすすめ7選
どのグレインフリーが猫におすすめなのか、口コミや評判を調べて、おすすめの7選を選びました。私が実際に試したことがあるものも含まれているので、本当に良いものが分かります。
おすすめの基準にした項目
- 穀物不使用で間違いなくグレインフリーであること
- AAFCOの定める栄養基準を満たしていること
上記2つを必ず満たしていることに加え、客観的事実に基づき、下記の項目を見ています。
- 口コミ、レビューなど第3者の評判が良いか
- 穀物の代わりになる原料と成分があるか
また、私が試したことがあり、本当に良かったものもおすすめの1つとしています。
キャットフード「モグニャン」 | |
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愛猫家のスタッフとペット先進国イギリスの専門家によりレシピが考案されています。「食いつき」と「身体の健康」を両立させた大人気のキャットフードです。 | |
おすすめ度 | |
原産国 | イギリス産 |
内容量 | 1袋1.5kg |
商品価格 | 3,168円(税抜き)※最安値を記載 |
1kg当たりの価格 | 2,112円 |
私の口コミ | 愛猫「ごま吉」の口コミ |
販売サイト | モグニャンキャットフード |
モグニャンの原料と成分一覧
<原料>
白身魚・さつまいも・豆・サーモンオイル・ひよこ豆・レンズ豆・ヒマワリオイル・フィッシュスープ・ミネラル・ビタミン・ビール酵母・オリーブオイル・アマニ・アルファルファ・バナナ・リンゴ・クランベリー・かぼちゃ・ダンデライオン
<成分>
たんぱく質:30%、脂肪:16%、繊維質:3%、灰分:6%、水分:7%、オメガ6系脂肪酸:2.95%、オメガ3系脂肪酸:2.08%
キャットフード「モグニャン」の特徴
- 無添加フードなので、質にこだわる飼い主さんにおすすめ
- 猫が元気にスクスク!動物性たんぱく質がギュッと1粒に
- 粒のサイズは約7mm!食べやすい大きさで失敗しにくい
- 整腸作用を持つ原料が豊富に含まれている
グレインフリーキャットフードの中でも、「たくさん食べさせたいけど太らせたくない!」そう思う飼い主さんに良いものがモグニャンです。
穀物不使用の代わりに良質なサツマイモが使われるのが肥満予防のポイント。低炭水化物だからメタボになりにくく、適量の食物繊維が猫の便秘解消によいので毛玉ケアにも適しています。
他の口コミやレビューでは、食いつきが良く、猫がとても喜ぶという声が多いです。
魚の香りが良いのか、モグニャンキャットフードを開けた瞬間から興味津々でした。食事管理をするようにと言われているので、しっかりと給与量を守って継続し、健康的な身体づくりをしたいと思います。
出典元:モグニャン公式サイト
先住猫を病気で亡くしたのをきっかけにキャットフードを見直すことにしました。調べてみると市販のキャットフードがどれだけ猫に負担をかけていたのかを知ることになり、先住猫には本当に悪いことをしたと思います。
この子には先住猫の分も健康で長生きして欲しいので無添加で材料にもこだわったモグニャンキャットフードを購入しました。先住猫も好きでしたが、この子も魚が好きな子なのでとても良く食べています。
食が細いので、少量でもきちんと栄養がとれるキャットフードを探していました。今までは重いキャットフードを買って帰るのが大変でしたが、必要な時に自宅に届けてもらえるのも嬉しいですね。
出典元:モグニャン公式サイト
私も愛猫「ごま吉」に栄養の偏りを無くすために食べさせているフードの1つで、ハグハグ食いついてきます。成分もAAFCOの基準をしっかり満たしています。
2015年9月の発売以来、瞬く間に大ヒットを記録し、今でもなおロングセラー!猫好きが産んだ、猫のための最高の餌と言えるでしょう。
▼キャットフード「モグニャン」公式サイト
モグニャンキャットフード
キャットフード「カナガン」 | |
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栄養バランスの良さに定評があり、獣医師も推薦するほど理想的な成分の配合。100%の猫が食べたという実績があり、食わず嫌いの猫ちゃんにおすすめです。 | |
おすすめ度 | |
原産国 | イギリス産 |
内容量 | 1袋1.5kg |
商品価格 | 3,168円(税抜き)※最安値を記載 |
1kg当たりの価格 | 2,112円 |
販売サイト | カナガン キャットフード |
カナガンの原料と成分一覧
<原料>
乾燥チキン35.5%・骨抜きチキン生肉25%・サツマイモ・ジャガイモ・鶏脂4.2%・乾燥全卵4%・チキングレイビー2.3%・サーモンオイル1.2%・ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸第一鉄水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)・ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)・アルファルファ・クランベリー・タウリン・マンナンオリゴ糖・フラクトオリゴ糖・リンゴ・ニンジン・ホウレンソウ・海藻・カモミール・セイヨウハッカ・マリーゴールド・アニスの実・コロハ
<成分>
粗タンパク質 : 37.00%、脂質 : 20.00%、粗繊維 : 1.50%、粗灰分 : 8.50%、水分 : 7.00%、オメガ6脂肪酸 : 2.99%、オメガ3脂肪酸 : 0.82%、リン : 1.40%、マグネシウム : 0.09%、ナトリウム : 0.80%、カルシウム : 1.58%、カリウム : 0.70%
キャットフード「カナガン」の特徴
- 無添加フードなので、質にこだわる飼い主さんにおすすめ
- ウェット缶も販売!ドライと組み合わせて贅沢ご飯
- 主原料は健康維持に良いセレンを多く含むチキン生肉
- 猫の必須アミノ酸「タウリン」が2200mg/kgも配合
モグニャンと同じく、穀物不使用の代わりに消化率の高いサツマイモが使われています。さらにマグネシウムの量も調整されているのが良いところです。
口コミやレビューでは、やはり食いつきが良い、毛並みが良くなった、などの声が多く上がっています。
時間が近づくといつもご飯入れの前で待つくらいご飯が大好きです。一時期FLUTDに悩まされ療法食でしたが無事カナガンに戻れました。大好きなカナガンをまた食べれるようになって嬉しそうです。
出典元:カナガン公式サイト
食いつきはとても良く、更に与えて数日で毛並みがツヤツヤしてきた気がしました。
目ヤニも少なくなり、艶があり黒々した健康的な便をするようになりました!出典元:ペット生活
我が家の3匹の猫たちはカナガンが大好きです。こんなに仲よさげに見えるのにご飯の時間は取り合いです。子供たちはつい甘やかしすぎてしまったので偏食わがままっ子なんですが、ママが食べるなら私もー!と食べてくれます。年齢の違ううちの子たちがみんな同じものを食べれるのがとてもいいです♪
出典元:カナガン公式サイト
私は今のところ愛猫「ごま吉」に食べさせたことはありませんが、今1番気になっているグレインフリーのキャットフードです。
とても良いものだと信じていますが、私が試したことがないので、おすすめ度は星4つとしました。
猫の栄養バランスを考えて3種類をローテーションさせているので今は増やせませんが、食べさせてみたら私も口コミしようと思います。
AAFCOの基準は難なくクリアしており、原料を見てみると動物性たんぱく質が豊富なだけではなく、野菜やハーブも原料に使われています。
とってもヘルシーで満足感も間違いなく高い猫ちゃんのご飯と言えます。
▼キャットフード「カナガン」販売サイト
カナガン キャットフード
ニュートロナチュラルチョイス | |
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ラインナップが豊富なニュートロシリーズ!食いつきの良さは抜群で、多くのブリーダーさんが子猫をスクスクと育てるために食べさせるほど。年代別に選べます。 | |
おすすめ度 | |
原産国 | アメリカ産 |
内容量 | 1袋2.0kg |
商品価格 | 2,160円(税込み) |
1kg当たりの価格 | 1,080円 |
販売サイト | ニュートロ ナチュラルチョイス |
ニュートロナチュラルチョイスの原料と成分一覧
<原料>
生サーモン・乾燥チキン・エンドウタンパク・鶏脂・乾燥ポテト・ポテトスターチ・エンドウマメ・アルファルファミール・ポテトタンパク・ビートパルプ・タンパク加水分解物・大豆油・ユッカ抽出物・ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)・ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)・アミノ酸類(タウリン、メチオニン)・酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)・緑茶抽出物・スペアミント抽出物存
<成分>
タンパク質:33.0%以上、脂質:16.0%以上、粗繊維:4.0%以下、灰分:10.5%以下、水分:10.0%以下、カルシウム:0.9%以上、リン:0.5%以上、リノール酸:4.0%以上、亜鉛:300mg/kg以上、ビタミンE:250IU/kg以上、タウリン:0.18%以上、マグネシウム:0.1%以下、ビタミンC:50mg/kg以上
ニュートロナチュラルチョイスの特徴
- 財布にやさしく、大容量なのに価格は安い
- フードの香りが良いだけなく、原料はすべて高品質
- 豊富なラインナップで、主原料が選べるので猫の食いつきが良い
猫だけでなく私たちにも香りが良いです。AAFCOが定める総合栄養食の基準をバッチリ満たしたドライフードで、ハグハグ美味しく食べる姿を見たい飼い主さんにおすすめ。
※商品写真は私が愛用している同じブランドの子猫用のもの。(グレインフリーではありませんが、紹介しているものはグレインフリーです。)
原料に使うものも生肉にこだわり、猫の食への満足感はとても高いです!年代別に最高のものを選択できるので、猫もスクスク育ちやすいのが特徴。
私の愛猫「ごま吉」の食いつきが今のところは1番高いキャットフードです。他の飼い主さんの口コミを見てもやっぱりいいですね。
ご飯をおねだりしたことがなかった子達がお皿の前で鳴くようになりました。今まではササミのふりかけが必須でしたが、ふりかけなしで完食です。ニュートロを与え始めて3ヶ月目ですが、ウンチもカナガンを食べている頃ほど臭わず、毛並みも艶を維持しています。
出典元:アマゾンレビュー
シャム猫6歳雄去勢済みのこに与えています。気に入って食べています。形は細いオムレツみたいな楕円。涙やけがほとんどなくなりました。毛艶は艶々よりフワフワな感じになり、さわり心地がいいです。
カロリーは高めなのに不思議と太らないので体質にあっているのかも。長生きしてもらうために体に合ったフードを探していますが、よさそうなのでこれをローテーションに加えることにしました。
出典元:アマゾンレビュー
猫3匹と暮らしていますが、そのうちの1匹がおそらく小麦アレルギーです。多頭飼いなので、その子だけにというわけにいかず、みんなこれを食べています。食べ始めて3ヶ月経過した頃から、毛並み、目ヤニ、トイレのにおいがみるみる改善されました。
健康は良質のフードから、をまさに体感しました。前のフードも決して悪いものではなかったはずなのですが…。こちらも決して安くはありませんが、今となってはこれ以外考えられません。おススメです!
出典元:楽天レビュー
食物繊維が適量含まれていて、便秘の解消や便臭を軽減させるのにも向いています。猫のうんちは臭くなりがちなので、助かるポイントでもあります。
全く同じものを食べさせている訳ではありませんが、同じブランドで愛猫の食いつきがとてもいいので星5つとしました。
▼ニュートロナチュラルチョイス販売サイト
ニュートロ ナチュラルチョイス
キャットフード「シンプリー」 | |
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「猫らしい食事」を追求して、動物栄養学のスペシャリストであるイギリスの学者と共同開発。100万袋以上の販売実績がある世界中で大人気のキャットフードです。 | |
おすすめ度 | |
原産国 | イギリス産 |
内容量 | 1袋1.5kg |
商品価格 | 3,168円(税抜き)※最安値を記載 |
1kg当たりの価格 | 2,112円 |
私の口コミ | 愛猫「ごま吉」の口コミ |
販売サイト | シンプリーキャットフード |
シンプリーの原料と成分一覧
<原料>
骨抜き生サーモン(31%)・サツマイモ・乾燥ニシン(12%)・乾燥サーモン(11%)・ジャガイモ・サーモンオイル(8.1%)・乾燥白身魚(6.5%)・生マス(4.65%)・サーモンスープ(2.3%)・ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸第一鉄水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム)・ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)・アルファルファ・クランベリー・タウリン・マンナンオリゴ糖・フラクトオリゴ糖・リンゴ・ニンジン・ホウレンソウ・海藻・カモミール・セイヨウハッカ・マリーゴールド・アニスの実・コロハ
<成分>
粗タンパク質:37.00%、脂質:20.00%、粗繊維:1.50%、粗灰分:9.50%、水分:7.00%、オメガ6脂肪酸:1.33%、オメガ3脂肪酸:3.89%、カルシウム:1.89%、リン:1.32%、カリウム:0.59%、マグネシウム:0.13%、ナトリウム:0.80%
キャットフード「シンプリー」の特徴
- 猫が大好き!主原料のサーモンが猫の食いつきをアップ
- 猫ちゃんを太らせない!腹持ちの良いサツマイモを配合
- キナ酸を配合!猫が抱えやすい悩み尿路結石のケア
特定保健用食品にも認定されるオリゴ糖が最大の特徴!獣医師も推奨するほど栄養バランスに優れていて、「健康」と「美味しさ」の追求がされています。
毛玉ケアをしたい、猫の排泄の悩みを持つ飼い主さんにおすすめで、私も愛猫に食べさせているグレインフリーの1つです。
公式サイトでたくさんのご愛用者様の声が掲載され、ペット栄養管理士がちょっとした疑問にも応えてくれるほどアフターサービスも良いキャットフードです。
デリケートなうちの子もこのフードのおかげで悩み知らずです。朝からスッキリなので、このまま長く続けていきたいと思います。
出典元:シンプリー公式サイト
高齢になってもずっと一緒に痛いので、フード選びにはこだわっています。シンプリーキャットフードに変えてからは、毎日スッキリで、身体も美しく保てるので大満足です。
出典元:シンプリー公式サイト
ずっとアイムスをあげていたんですがうんちがゆるかったり下痢気味が続いていました。たまたま彼女がネットで見たといってうちの子の為にシンプリーを買ってくれたので少しずつ切り替えていくことにしました。シンプリーの割合が増えてくると自然とうんちの状態がバナナくらいの良い硬さになってきたんです。
正直、開けた時の匂いにはびっくりしましたね、香料を使っているんじゃないかと思って調べてみたんですが無添加ということで安心しました。魚の割合が多いということでアイムスよりも良いフードみたいです。お店で売っているものではないのでストックが切れた時が大変かもしれませんね。もう少し続けて飽きなければ定期コースに申し込もうと思います。
気になる口コミは、排泄の悩みが改善されたというお声が多いですね。確かに私の愛猫「ごま吉」もうんちの状態が改善されているので、これは信頼できる内容!
やっぱりグレインを使わずに、身体のことをしっかり考えられたシンプリーは猫にも飼い主さんにも良いということがよく分かります。私の愛猫もお気に入りのフードなので、星5つとさせていただきました。
▼キャットフード「シンプリー」販売サイト
シンプリーキャットフード
キャットフード「オリジン」 | |
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猫の食欲をグンと高める強めの香りが最大の特徴です。価格が高めにも関わらず、InstagramやAmazonでの口コミが良く、原料の品質は抜群に優れています。 | |
おすすめ度 | |
原産国 | アメリカ産 |
内容量 | 1袋1.8kg |
商品価格 | 6,123円(税込み) |
1kg当たりの価格 | 3,402円 |
販売サイト | Orijen(オリジン) キャット&キティ 1.8kg [国内正規品] |
オリジンの原料と成分一覧
<原料>
新鮮鶏肉・新鮮七面鳥肉・新鮮イエローテイルカレイ・新鮮全卵・新鮮丸ごと大西洋サバ・新鮮鶏レバー・新鮮七面鳥レバー・新鮮丸ごと大西洋ニシン・新鮮鶏心臓・新鮮七面鳥心臓・ディハイドレート鶏肉・ディハイドレート七面鳥肉・ディハイドレート丸ごとサバ・ディハイドレート鶏レバー・ディハイドレート七面鳥レバー・丸ごとグリーンピース・丸ごとシロインゲン豆・赤レンズ豆・新鮮チキンネック・新鮮鶏腎臓・鶏肉脂肪・ピント豆・ヒヨコ豆・グリーンレンズ豆天然鶏肉風味・レンズ豆繊維・ニシン油・粉砕鶏骨・鶏軟骨・七面鳥軟骨・ドライケルプ・フリーズドライ鶏レバー・フリーズドライ七面鳥レバー・新鮮丸ごとカボチャ・新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ・新鮮ケール・新鮮ホウレン草・新鮮カラシ菜・新鮮コラードグリーン・新鮮カブラ菜・新鮮丸ごとニンジン・新鮮丸ごとリンゴ・新鮮丸ごと梨・カボチャの種・ヒマワリの種・塩化コリン・亜鉛タンパク化合物・銅タンパク化合物・ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)・チコリー根・ターメリック・サルサ根・アルテア根・ローズヒップ・ジュニパーベリー・乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物・乾燥プロバイオティクス発酵生成物・乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物
<成分>
粗たんぱく質:40 %以上、粗脂肪:20 %以上、粗繊維:3 %以下、水分:10 %以下、カルシウム:1.2 %以上、リン:1 %以上、マグネシウム:0.1 %以下、タウリン:0.2 %以上、オメガ6脂肪酸:3.5 %以上、オメガ3脂肪酸:0.8 %以上、DHA / EPA:0.2 % / 0.2 %以上
キャットフード「オリジン」の特徴
- 原料の品質の高さはピカイチで少しの妥協もない
- 食いつきが良いという口コミ多数!
- 保存料も天然成分!ミックストコフェロール使用
特徴的なのは抜群に高い食いつきと、猫本来の食事内容が追求されているところです。原料を見れば一目瞭然ですね!肉類の含有量がとても高く、鶏肉やサーモンなど猫がよだれを垂らすものばかり。
鶏肉は放牧されて旨味が凝縮された良質なものを使うという徹底ぶりです。これだけ良いものが穀物フリーなので、ご飯を手抜きしたくない飼い主さんに良いです。
口コミでは商品自体には大満足ですが、やっぱり価格がもう少し安ければという声が目立ちます。確かに6,000円を超えてくるときついかもしれないですね…。
プレミアムフードなので値段は高いかもしれないけれど、毛並みも便性状もいいです。涙やけなんかもしませんし、とてもいい状態を保てていると思います。栄養価が高いのであげすぎてデブ猫にならないよう注意は必要だと思いますが、いいフードだと思います。
出典元:アマゾンレビュー
3ヶ月の子猫2匹です。他のゴハンは食いつきよくても、1週間で飽きてしまうのですが、originだけは飽きずに食べてくれます。ちょっと高いのがネックですが、健康には変えられないもかな~
出典元:アマゾンレビュー
製造国が変わり値段が上がって内容量も少なくなりました。それでもオリジンに代わる物を探してはいるのですが、フードの切替など猫の体調を考えるとウチの猫にはオリジンが合ってるので、かれこれ二年以上購入しています。
♂猫ですが去勢は6ヶ月目に済んでおり、以後体重は安定中。ここ二年以上吐いたり下痢が不思議な程無いのでオリジンに留まるに過ぎません。
出典元:アマゾンレビュー
価格はこれだけ高くてもリピートしている飼い主さんが多いのは、やっぱりそれに見合うだけの価値が1粒1粒に凝縮されているからですね。
ちなみにAmazonではお試しサイズもあるので、試しやすいです。私もやっぱり価格がネックで試せていないので、星4つとさせていただいています。
▼キャットフード「オリジン」販売サイト
Orijen(オリジン) キャット&キティ 1.8kg [国内正規品]
NOWFresh(ナウフレッシュ) | |
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たんぱく源には100%フレッシュミートの生肉だけを原料に使っています。ゆっくり時間をかけて低温調理で丁寧に仕上げるSCSB製法で、猫に大切な栄養を壊さないように作られたキャットフードです。 | |
おすすめ度 | |
原産国 | カナダ産 |
内容量 | 1袋1.81kg |
商品価格 | 5,616円(税込み) |
1kg当たりの価格 | 2,808円 |
販売サイト | NOWFRESH(ナウフレッシュ) |
ナウフレッシュの原料と成分一覧
<原料>
骨抜き七面鳥・ジャガイモ粉・豆・ジャガイモ・豆繊維・乾燥卵・トマト・キャノーラ油(ミックストコフェロール類で保存)・アマニ・天然香味料・ココナツオイル(ミックストコフェロール類で保存)・骨抜き鮭・骨抜き鴨肉・リンゴ・ニンジン・カボチャ・バナナ・ブルーベリー・クランベリー・ラズベリー・ブラックベリー・パパイヤ・パイナップル・グレープフルーツ・レンズ豆・ブロッコリー・ホウレンソウ・カッテージチーズ・発芽アルファルファ・第二リン酸カルシウム・アルファルファ・炭酸カルシウム・リン酸・塩化ナトリウム・レシチン・塩化カリウム・DL-メチオニン・タウリン・ビタミンEサプリメント・L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸(ビタミンCの素)・ナイアシン・イノシトール・ビタミンAサプリメント・硝酸チアミン・D-パントテン酸カルシウム・塩化ピリドキシン・リボフラビン・ベータカロチン・ビタミンD3サプリメント・葉酸・ビオチン・ビタミンB12サプリメント・亜鉛タンパク化合物・硫酸鉄・酸化亜鉛・鉄タンパク化合物・硫酸銅・銅タンパク化合物・マンガンタンパク化合物・酸化マンガン・ヨウ素酸カルシウム・亜セレン酸ナトリウム・乾燥ケルプ・L-リシン・乾燥チコリ根・乾燥ラクトバチルス・アシドフィラス発酵産物・乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物・乾燥黒色アスペルギルス発酵産物・乾燥アスペルギルス・オリゼー発酵産物・ユッカ根エキス・L-カルニチン・マリーゴールド・乾燥ローズマリー
<成分>
粗タンパク質:30%以上、粗脂肪:19%以上、粗繊維:2.5%以下、水分:10%以上、粗灰分:6%以下、リン:0.5%以上、マグネシウム:0.09%以下、タウリン:2,400mg/kg以上、オメガ6脂肪酸:2.2%以上、オメガ3脂肪酸:0.4%以上
キャットフード「NOWFresh(ナウフレッシュ)」の特徴
- たんぱく源は100%フレッシュミートの生肉を使用
- 粒のサイズは7mm以下!小粒だから猫が食べやすい
- 尿路結石の予防にも推奨される原料が配合されている
こだわりの生肉100%が猫に嬉しい最大のポイントです。生肉の持つ栄養を壊さないための独自のSCSB製法で、素材の良さがトコトン活かされたキャットフードです。
穀物類は不使用の代わりに、必須アミノ酸である「タウリン」や必須脂肪酸もしっかり配合されているので、猫が元気にスクスク育ちます。
愛猫のために少しでも良いものを!口コミでも評判は上々で人気が高いです。ただ、探してみたところ、口コミやレビューの件数は少ないですね。
多頭飼いをしておりますが、この商品は完食。ちょっと消化の弱い子が居たのですが、トイレ事情改善され毛艶も良くなりました。
ただ、もう一つもフィッシュよりチキンの方が好評でした。粒が小さめなのも、うちには良かったのかもしれません。出典元:アマゾンレビュー
食いつきはそこそこ良いのですが結構オイリーなので、与える側は気になってますが
猫が好きみたいなのでリピ中です。いまは他のグレインフリーとの混合餌にしています。出典元:アマゾンレビュー
原料を見る限りでは猫のために配合にこだわっていることが分かります。高たんぱく低カロリーなので、「猫を太らせたくない」「食いつきが良いものを食べさせたい」という飼い主さんに向いています。
価格はグレインフリーの中では少し高めの設定で試しにくいのが難点ですが、お試しサイズも用意されているので、そちらから始めると良いですね。
AAFCOもクリア、口コミの評判も良いですが、私が試したことがないので星4つとしています。
▼キャットフード「NOWFresh(ナウフレッシュ)」販売サイト
NOWFRESH(ナウフレッシュ)
キャットフード「ジャガー」 | |
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猫の贅沢な食事を実現させたプレミアムフードとして有名です。愛猫といつまでも長く暮らしていきたいと願う飼い主さんに定評がある人気のグレインフリーキャットフードです。 | |
おすすめ度 | |
原産国 | イギリス産 |
内容量 | 1袋1.5kg |
商品価格 | 3,424円(税抜き)※最安値を記載 |
1kg当たりの価格 | 2,282円 |
販売サイト | ジャガー キャットフード |
ジャガーの原料と成分一覧
<原料>
骨抜きチキン生肉・鴨生肉・乾燥チキン・乾燥鴨肉・生サーモン・生マス・じゃがいも・卵・サツマイモ・豆・チキンレバー・鶏脂・チキングレイビー・アルファルファ・豆食物繊維・サーモンオイル・ミネラル・ビタミン・クランベリー・マルベリー・ブルーベリー・りんご・トマト・オレンジ・梨・にんじん・ほうれん草・カリフラワー・マリーゴールド・海藻・朝鮮人参・緑茶・生姜・プロバイオティックス
<成分>
粗たんぱく質:40.00%、脂質:20.00%、粗灰分:9.00%、粗繊維:3.00%、水分:7.00%、オメガ6脂肪酸:3.00%、オメガ3脂肪酸:1.40%、リン:1.58%、マグネシウム:175mg/kg、ナトリウム:0.6mg、カルシウム:1.70%、カリウム:0.95mg、タウリン:2,000mg
キャットフード「ジャガー」の特徴
- 質の高い生肉使用!猫本来の食事にピッタリで食いつきが良い
- 子猫から老猫までオールステージに対応している
- 栄養バランスにも定評があり、スーパーフードも配合している
1番の工夫はデンプンの配合量を抑えて、血糖値の上昇をゆるやかにしているところです。猫の身体へのやさしさが配慮されたグレインフリーキャットフードです。
スーパーフードのマルベリー、贅沢なチキンとサーモンから良質な動物性たんぱく質や脂質が摂取できるので、猫からすると毎日が贅沢な食事になります。
他の飼い主さんの口コミでは、食いつきや原料の良さに喜びを感じている方が多いです。
いつものフードと並べて置いてみたところ、いつものフードには見向きもせず、兄弟猫たちと争うように食らいついていました!すごい!ガツガツ食べ過ぎると吐いてしまわないか心配でしたが、ジャガーはものすごい勢いで食べても安心です。とても美味しそうに食べていたのが何より気に入りました。
出典元:ジャガー公式サイト
初めて食べたときから、勢いよくモグモグと喜んで食べていました。猫が喜んで食べて健康でいられるのが一番ですね。新鮮で上質な食材を厳選し、安全にも配慮して作られているので、古都ちゃんが大人になるまでずっと使い続けたいと思います。
キャットフードは毎日キッチンに置いているので、おしゃれなパッケージも嬉しいポイントです。
出典元:ジャガー公式サイト
うちの子は2種類混ぜて食べさせています。比較的ウンチも固めでウンチの臭いもきつくないので、うちの子にはあっているのかなと思っています。
出典元:アマゾンレビュー
食事のリッチさだけを求めるのではなく、毛並み、毛艶の美しさまでサポートする成分がギュッと詰まっているのは、猫と飼い主さんの幸せにつながりますね。
私も興味のあるキャットフードの1つなのですが、まだ愛猫に食べさせた経験はありません。他の飼い主さんの口コミを見ていると、試してみたい気持ちになってきます。
AAFCOの基準値も超えているので、本当は星5つを付けたいのですが、私が未経験だったので星4つのおすすめ度にしました。
▼キャットフード「ジャガー」販売サイト
ジャガー キャットフード
グレインフリーキャットフードの選び方
グレインフリーは猫ちゃんの消化吸収に良いので、身体にやさしいキャットフードです。その良さをダメにしないために、失敗しない選び方を知っておきましょう。
安全な生肉や生魚を主原料に使っている
猫はもともと生肉を主食にしていたので、加工品を食べるよりも生態に合っています。大切なのは、菌などの繁殖がない安全で高品質の生肉や生魚かどうかです。
安価に購入できるものは原料費を抑えていることもあり、質の悪いもが使われている可能性も高いです。
グレインフリーに安心せずに、原料の質を見て選ぶようにしましょう。
4Dミート、副産物などの記載があるときは、どんな肉が使われているのかを十分にチェックしたほうが良いです。
無添加のペットフードから検討する
せっかく猫の消化吸収にやさしい食事にできているのに、キャットフードの添加物は消化しやすいものではありません。
これでは、グレインフリーの良さを半減させてしまいます。それに添加物がアレルゲンの元になることもあるので、なるべく無添加のものから優先的に検討しましょう。
ペット先進国で生産している方がベター
ペットフードに関して言えば、日本は規制が緩いので、国産よりも海外のペット先進国の方が良い原料が使われる傾向にあります。
もちろん国内にも良いものは販売されています。ただ、グレインフリーの良し悪しを見極めるのは難しいです。
なので猫の餌に限ると、厳しい基準をクリアしたペット先進国(アメリカやイギリス、ドイツ)で生産されるペットフードを選ぶ方がベターです。
たんぱく質の量に注意する
元気な猫なら心配いりませんが、腎臓が弱っている猫ちゃんは配合量に気を付けた方がよいです。また、高齢の猫も腎臓の働きが低下していることが多いので気を付けましょう。
高たんぱく質がグレインフリーの良いところですが、腎臓が弱いと腎臓病などへの影響が考えられるので、たんぱく質の量を減らすことも大切です。
安いグレインフリーのキャットフードには、植物性たんぱく質がたくさん含まれるものがあります。どんなフードにするべきか、獣医さんに相談して試せば失敗もなくなります。
猫の幸せを考えるならグレインフリー
「これからもずっと長く一緒に暮らしたい」
「美味しいものをいっぱい食べて、幸せに育ってほしい」
猫好きの飼い主さんは、心から猫の幸せを考えるので、誰でもそう思います。
猫ちゃんは母性本能をくすぐってくるので、ストレスだらけの毎日でも癒しをくれる大切な家族ですよね。きっと子猫時代から飼い始めて、大切に育ててきたと思います。
時にはお世話が面倒だったり、すべて完璧にできなかったかもしれません。でも飼い主さんと猫は生活を共にするかけがえのない大切なパートナーです。
でも、猫は私たちのように食べ物を自分で決めたり、栄養バランスを考えることができません。飼い主さんが食べさせてくれるキャットフードがその猫ちゃんの成長を決めてしまいます。
「もしも明日、突然病気になってしまったら…。」
「それが毎日の食事に原因があったとしたら…。」
突然嘔吐を繰り返すようになり、いつの間にか元気を失っていく。私も先代の愛猫との暮らしで経験したことです。
きっと一生後悔すると思います。「何であの時、もっと真剣に考えなかったのだろう…」と。もっと大切にできたはずなのに…と自責の念に縛られます。
キャットフードを見直すだけで、猫の身体への負担が減らせて、それが幸せに繋がるのならとても素敵なことですよね。
今回おすすめさせていただいたグレインフリーのキャットフードは、すべて私が試したことがあるものではありません。それでも、口コミやレビュー、使っている原料、AAFCOの基準を超えていることを確認して調べ上げたものです。
是非1度はグレインフリーを試してみて、食いつきの良さや、毛並み、毛艶の違いを感じてみましょう。